ろばーと気まま雑記

気ままに書いてきます

【アニメ】2021年冬アニメ第5週感想まとめ

f:id:t_6bar10:20210211215045j:plain

今期みている冬アニメ第5週の感想です。
主にTwitterでの感想ツイ+収まりきらなかったコメントの形でまとめています。

前週の感想まとめ記事もよかったらどうぞ!

裏世界ピクニック 5話「ステーション・フェブラリー」


なんだか辛口な感想が続いてる気がする...笑
今週はたまたまイヤホンで視聴してたら音作りがめちゃめちゃよい気がすることに気付きました。めっちゃホラー感増した。
そろそろ折り返しになるだろうし、冴月捜索にも進展が欲しいところ。

怪物事変 4話「任務」


Aパートは猫又捜索でしたね。
子ども達4人の並びが良い感じだった。

あまり俗世に馴染んでおらず、まだまだ無知な部分が多いが故の夏羽と紺のナチュラル淡白コントが本当に微笑ましくて好き。笑

猫又と被害者(?)男性の結末はちょっと予想外でしたね。そっちに転がるのか😶

Bパートは晶と夏羽でなにやら下水道調査。
コンパクトながら晶が最近感じてたコンプレックスとそこからの立ち上がりが描かれてて良きでした。
個人的にはこういうのをもっと尺取って見せてほしいところですが!

バック・アロウ 5話「今日は昨日の明日なのか」


前話の感想でいつかまた共闘する展開に期待したいみたいなことを書いたのに、決定的に決裂してくれましたね、北壁の誓い。

いやまだ何かしらの展開でシュウが「ここは利害が一致しているだろう?」とか言って共闘せざるを得ない状態になり、その中で...みたいなパターンが残されているはず。

シュウがやりたいのは世界を変える≒常識そのものを覆すこと。
カイが目指すのは国を変えること、歪みを正すこと≒現体制の転覆を狙うこと(?)
という違いが明確に打ち出されましたね。

そして、カイ将軍の信念は見方によっては視野が狭いとも取れてしまいそうだけれども、その道の分かりやすさだけに天下無双の信念強度を誇り、圧倒的強者として立ち塞がるのがまた堪らない。こいつは漢だ!って気持ちになりますね。

あとカイ将軍って蛇腹剣使うのか!
キャラも相まってどことなく"阿散井恋次"味があって良いっすね。

対してシュウはまじで策士すぎますね。
カイのことを友人としても知り尽くしてるが故の攻め口。

アロウが言うようにまさに「自分の過去を丸ごと捨てようって覚悟」でレッカ凱帝国を棄てて、国の中で共に成り上がってきたカイを切り捨てるわけですが、そこまでして彼を駆り立てるきっかけになった出来事が何かあるのか、気になる。

次回からしばらくはグランエッジャの冒険譚形式になりそうだけど、現状でリュウト卿和国の動きがほぼ描かれてないので、そっちサイドから何か出てきたりするのかな。

毎回85点!みたいな感じなので、早いとこ諸々の情報や設定、人間関係出揃って物語ドンドン動かしてほしいですね。

あとブライハイトを呼び出す時のなんか言ってるやつ、ずっと疑問だったのが今回ついに「機装顕現」だとようやく分かった。 多分どこかで既出してた情報なんだろうけど。

ホリミヤ 5話「それは、言えないこと。」


最近は『ホリミヤ』で1週間を浄化している節が強くあります。
ホリミヤはいいぞ。


ついに互いの関係に名前をつけて確認した2人。
なんかもう視聴中にテンション上がりすぎて感想ツイートおかしなことになってるな...
「THIS IS 最高にちょうどいい微炭酸」ってなんだよ何が言いたかったんだ自分😇

いや、でもマジで良かったすね。
どこが良かったかで言うともう全部良かった。

喧嘩しかけるけど、お互いにあ、これは誤解しあってるやつだって気づいていけてるのも良いし、別にお互いに言ってない聞いてないにできないこともないのにそうはせずに「起きてたよ。あの日、ちゃんと聞いてたよ。」「言い逃げして、ごめん。」でちゃんと向き合ってるし、なんかそこで京介(父親)が乱入するけど、その後の京子の認め方もマジで良かったし、見送りの帰り道での手繋ぎからの恋人繋ぎへの移行も良かったし、うん、良かった。
(話の流れを書き下しただけ。)

最後のパートで名前呼ばせてバカバカになってる惚気も良かったですね!!


「堀に1番近かったのは、俺だったんだぜ。宮村。」っていう透のセリフ、本気で刺さったな...

宮村から報告されて1人涙した後は、普段通りに振る舞っている透ですが、これを吹っ切れてると見るかどうかは人によるのかなー。

個人的にそういう気遣い行動ができるのは何がなくとも当たり前な感じがするので、まだ完全には吹っ切れていない派ですね。知らんけど。


お父さん、めちゃくちゃ良いキャラなので今後も定期的に登場してホリミヤを引っ掻き回してやってほしい...あなたが頼りだ...まぁあの2人ほっといても勝手に自分たちで回ってくれてるけど...笑

Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season 43話「平家星の笑った日」


率直に「あ、リゼロ帰ってきたな...」っていう回だったかなと。
とにかく理不尽に悲劇が殴りかかってくる、一見どうしようもない絶望の連鎖。
(今やってる部分は過去回想なので実際どうにもならなかったわけですが。)

ペテルギウス、いきなり重たいキャラになったなぁ...
原作読んでる人たちが何となくペテへの目線が違うことは知ってたけど、まさかエミリアの過去に絡んでいるとは...

タイトルの平家星ってオリオン座のα星、つまりペテルギウスですからね...
お前そんなコブクロが似合いそうなキャラにならないでくれよ...

約束のネバーランド season2 EPISODE5


アニオリ展開、僕はまぁありかな!ってなってきました。
(原作めちゃめちゃ気になってるけど知ったら戻れなくなりそうなのでアニメ終わるまで我慢することにした。)
(まぁさすがにノーマン気楽に出てきすぎでは感は否めない)
(あとめちゃめちゃ軽率な口約束で年中組を同行させるのを2話連続でやるのもどうなのだ)

やっぱりアニメ約ネバは情景で魅せてくるのが得意だと思うのでそこを楽しみたいな〜と思います。

折角盛り上がりそうな雰囲気が出てきたのに次回は総集編の様子でかなり残念。
というか、1クール11話予定のはずなのに総集編挟んだらかなり展開キツくなるのでは🤔

Dr.STONE 2期 4話「全軍出撃」


敵陣に囚われながらも一切怯まないクロムも勿論かっこよかったんですが、やっぱり今回は千空の蒸気機関クラフトが最高でしたね〜!

序盤の頃の素材1つ手に入れるのにも一苦労みたいな状態もそれはそれで面白かったですが、色々な素材や環境が整って以降は「科学は再利用だ」を合言葉にして急速に発展していく感じが堪らない。

まさにゲームとかで攻略が進むにつれて生産スピードや性能が上がっていく様を見ているかのよう。

いや〜、ドクストは毎話本当に緩急があってとても楽しい。

BEASTARS 2期 17話


実社会を風刺している感じと、青春物の絶妙なブレンド
久しぶりにBEASTARS節が出てきたなっていう回になっていた気がします。

サブタイの「白はモノクロの中でも白いまま」は色のついた俗世を離れて、モノクロの修行の道を進むレゴシにとって、たとえその道を選ぼうともハルの存在は変化しないということなのだろうか。

呪術廻戦 17話「京都姉妹校交流会―団体戦③―」


単純にアツかったですね!めっちゃ良かった!
主張の殴り合いも名言の応酬すぎて最高。

禅院姉妹に対する想いを抱えた2人の戦いがあって、決着しそうなタイミングでまさにその禅院真衣が出てくる展開もスピード感があって見応えあり。

禅院姉妹もただただ仲が悪い姉妹じゃなかった(むしろ逆だった)んですねー。 MCUで言うガモーラとネビュラに近いようなものに感じました。

一筋縄ではいかない過去と関係だけど、互いに互いを認めているし憎みきれないやつ。

あとどちらも自分の学校の仲間から愛されてるのも良いっすね。

交流会編、単純に対戦の組み合わせが良すぎるやつだな?

進撃の巨人 The Final Season 68話「義勇兵


実は見ていた進撃、今回から感想枠に加えてみました。
と言ってもツイートの通りに「大戦史」だと思って見ているので気軽に感想が書けない感じがすごくある。

原作が終了秒読みらしいですね...アニメ組なので追えてないですが...


ちなみに僕は怪獣映画はまだ通ってないのでよく分かりません。
ゴジラvsコング』が公開されたらひとまず観に行こうかな。


どの作品も話が進んできて盛り上がり、感想の内容も1つ1つが長くなってきて楽しいですね!

最後まで読んでくださりありがとうございました!
スターや読者登録していただけると嬉しいです!
Twitterはてブなどでの拡散も大歓迎です...!

Twitterもフォローお待ちしています!