ろばーと気まま雑記

気ままに書いてきます

【アニメ】2021年冬アニメ第6週感想まとめ

f:id:t_6bar10:20210220004146j:plain 今期みている冬アニメ第6週の感想です。 主にTwitterでの感想ツイ+収まりきらなかったコメントの形でまとめています。

前週の感想まとめ記事もよかったらどうぞ!

裏世界ピクニック 6話「ミート・トレイン」


ん〜〜〜、何なのだろうこの何も広がっていない感じは...
電話のバグりかけた音声ちょっと怖いな〜くらいしか思えなかった感じ。
あれかな、オカルト話とかにもっと詳しいと別の見方があるのかな。

それにしても巻き込まれてばかりで、『「検索してはいけないもの」を探しにいこう。』のキャッチフレーズはどこに行ったんだ...

怪物事変 5話「潜入」


新キャラ出てきましたね〜!怪物事変のキャラはみんなわりと違う方向でしっかりキャラが立ってて良いなと思います。

展開的にはわりとオーソドックスだったかなぁ。
事務所3人組のかけ合いがどんどんまとまってる感出てきてて良きですね。

敵キャラ、人の頭に蚊の顔面乗っけてくるのはキツい😫

バック・アロウ 6話「美少年牧場ってマジなのか」


しょっぱなの残留思念システム、信念にいわゆる"慣性"があって、さらには実世界に干渉可能なことに驚く。
でもわりと納得いくというか、「気持ちが強ければ強いほど持続する」っていうのは素敵な設定だなぁと思いましたね。

農園の設定は某食幼児農園のお話感が強すぎた...w

あと素直に疑問なんだけど、この世界の人たち自分の信念どうやって把握してるんだろう。
ブライハイトに乗る瞬間に覚醒する的な感じなんだろうか...

ちょっと友情的なものが芽生えつつある気がするけど、アロウとシュウの関係がどうなるのかはわりと気になりますね。
2クール作品なのでもう1回転くらいはあるとは思うんだけど。

村長のクソ面倒じじいムーブ、溜めはしっかり作ってくれたので早いとこ爆発してほしいですね〜〜、楽しみ!!

ホリミヤ 6話「今年の夏は、あついから。」


もう毎週これしか言ってない気がしてきた。


ついに2回見直すまで来てしまいました。今期の推し作品すぎます。
めちゃナチュラルに付き合ってる感じ、良きがすぎるんだ...

謎に彼女の父親と寝室を共にする回。
京介が「あの子のどこがいいの?」って聞いた時に宮村が「人を見た目で判断しないところです。」って答えたの、きっと京介もホリママのそういうところに惚れてたんだろうな〜とか思っていたり。

見送りの時に「来たら潰すっ♪」って京介に言い放つ京子の声、良すぎましたね。
言われた(ry

そして外野は黙っとけや!のパート。

2人とも良い友達持ってんなぁと思いつつ、イメチェンした宮村をチヤホヤしにかかる女子たちに氷の女王モードの京子、可愛すぎた。

ちょっと独占したがっちゃう女子高生、良き。

とか思ってたら進藤家で粘土味のファーストキス決めだす彼氏宮村。
相変わらず攻め手なのか鈍感なのか分からんやつだ。
「ほんとだ、粘土味」じゃねーぞお前!

新キャラ、沢田ほのか登場。

まぁこの子が堀派だったのは読めたこととして、ほのかを仲介として惚気まくる2人が最高です。
あと強気に出てマウント取ろうとするあまりに行動も言動も大胆になる宮村、めっちゃおもろい。

最後、いつも通りに映画鑑賞パート。
膝スリスリアピール〜、堪らん〜〜。

もうこの一連の流れが尊すぎて5回くらい巻き戻して見てしまった。
仕掛けておいてめっちゃ照れる京子さん、反則すぎたのでは。

もう毎話好きだし毎秒が見てて尊いし良いですね。
このアニメのおかげで自分は存外ラブコメが好きだったんだなと気づかされた気がします。

Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season 44話「エリオール大森林の永久凍土」


リゼロってセリフ追いたいけど1つ1つのセリフの濃度が高すぎて追いきれない感がめちゃめちゃあるなと思う今日この頃...

ひとまずエミリア強くなったな〜と思いますね。(薄っぺらすぎるだろ)

約束のネバーランド season2 特別編「道標」


寝ました。笑

Dr.STONE 2期 5話「STEAM GORILLA」


相変わらずの平均点の高さ。

クロムの身を案じるのではなく「自動車なんてこんなワクワクするもの作ってるこの場にクロムがいないなんて不憫」と同情する科学チーム、好奇心の塊ボーイズすぎて愛せますね。笑
自動車を戦車に改造するくだりで自動車にめっちゃ愛着わかせてたり、もはやあなたが可愛いですよカセキ爺さん。笑

今回の見どころは個人的にはやっぱり金狼だったかなーと!
元祖石神村民の中では比較的論理的科学的な思考ができる彼が疑問を呈し、それがカーボンの秘密に繋がっていく展開が、キャラの思考にもそれに答える物語の展開も一切の無理がなくてとても秀逸だなぁと。

BEASTARS 2期 18話


1話の中で結構いろいろな場面があったので感想ツイートの方も分割。
でもこのいろんな要素が入れ替わり立ち替わりでグルグルする感じはとても"BEASTARS"ぽいなぁと個人的には感じていたり。

ハルちゃん可愛かったですね〜。
「あたしはレゴシ君が構ってくれる日常を楽しく過ごしたい」とか言って気まぐれ女子のくせに「俺たちこのままじゃダメかもしれないね?」ってレゴシに言われてめちゃめちゃ寂しそうな顔するあたりとか、罪が重い。

呪術廻戦 18話「賢者」


前回の禅院姉妹&それに想いのある2人の対決に続いて、今回は血筋に翻弄される2人の組み合わせ。

「それを否定されたら、呪い合うしかないですよね」、覚悟の詰まったセリフでした。

狗巻くんめちゃめちゃ喋りだしましたね。イケボすぎるだろ。
あと呪言の使い方が直接攻撃というよりは「逃げろ」とか「動くな」とかわりと搦め手チックなのが個人的に好き。

呪霊の強襲はもう分かってたというかお決まりのパターン。
NARUTOでも見たしヒロアカでも見たし炎炎でも見たし、とかくこうゆう仲間内の交流試合チックなものにはガチの敵が乱入する。

どう乗り切るのか楽しみですね!

進撃の巨人 The Final Season 69話「義勇兵


とにもかくにも辛い!!
こんなにも物事の不可逆性をこれでもかと殴りつけてくる作品他にあるのかな...


裏ピクと約ネバが引き続きちょっと不安だな〜とか思いつつ、他の作品についてももっと話全体のテーマを汲み取りながら感想を書き殴れるように精進したいものです。

最後まで読んでくださりありがとうございました!
スターや読者登録していただけると嬉しいです!
Twitterはてブなどでの拡散も大歓迎です...!

Twitterもフォローお待ちしています!

【アニメ】2021年冬アニメ第5週感想まとめ

f:id:t_6bar10:20210211215045j:plain

今期みている冬アニメ第5週の感想です。
主にTwitterでの感想ツイ+収まりきらなかったコメントの形でまとめています。

前週の感想まとめ記事もよかったらどうぞ!

裏世界ピクニック 5話「ステーション・フェブラリー」


なんだか辛口な感想が続いてる気がする...笑
今週はたまたまイヤホンで視聴してたら音作りがめちゃめちゃよい気がすることに気付きました。めっちゃホラー感増した。
そろそろ折り返しになるだろうし、冴月捜索にも進展が欲しいところ。

怪物事変 4話「任務」


Aパートは猫又捜索でしたね。
子ども達4人の並びが良い感じだった。

あまり俗世に馴染んでおらず、まだまだ無知な部分が多いが故の夏羽と紺のナチュラル淡白コントが本当に微笑ましくて好き。笑

猫又と被害者(?)男性の結末はちょっと予想外でしたね。そっちに転がるのか😶

Bパートは晶と夏羽でなにやら下水道調査。
コンパクトながら晶が最近感じてたコンプレックスとそこからの立ち上がりが描かれてて良きでした。
個人的にはこういうのをもっと尺取って見せてほしいところですが!

バック・アロウ 5話「今日は昨日の明日なのか」


前話の感想でいつかまた共闘する展開に期待したいみたいなことを書いたのに、決定的に決裂してくれましたね、北壁の誓い。

いやまだ何かしらの展開でシュウが「ここは利害が一致しているだろう?」とか言って共闘せざるを得ない状態になり、その中で...みたいなパターンが残されているはず。

シュウがやりたいのは世界を変える≒常識そのものを覆すこと。
カイが目指すのは国を変えること、歪みを正すこと≒現体制の転覆を狙うこと(?)
という違いが明確に打ち出されましたね。

そして、カイ将軍の信念は見方によっては視野が狭いとも取れてしまいそうだけれども、その道の分かりやすさだけに天下無双の信念強度を誇り、圧倒的強者として立ち塞がるのがまた堪らない。こいつは漢だ!って気持ちになりますね。

あとカイ将軍って蛇腹剣使うのか!
キャラも相まってどことなく"阿散井恋次"味があって良いっすね。

対してシュウはまじで策士すぎますね。
カイのことを友人としても知り尽くしてるが故の攻め口。

アロウが言うようにまさに「自分の過去を丸ごと捨てようって覚悟」でレッカ凱帝国を棄てて、国の中で共に成り上がってきたカイを切り捨てるわけですが、そこまでして彼を駆り立てるきっかけになった出来事が何かあるのか、気になる。

次回からしばらくはグランエッジャの冒険譚形式になりそうだけど、現状でリュウト卿和国の動きがほぼ描かれてないので、そっちサイドから何か出てきたりするのかな。

毎回85点!みたいな感じなので、早いとこ諸々の情報や設定、人間関係出揃って物語ドンドン動かしてほしいですね。

あとブライハイトを呼び出す時のなんか言ってるやつ、ずっと疑問だったのが今回ついに「機装顕現」だとようやく分かった。 多分どこかで既出してた情報なんだろうけど。

ホリミヤ 5話「それは、言えないこと。」


最近は『ホリミヤ』で1週間を浄化している節が強くあります。
ホリミヤはいいぞ。


ついに互いの関係に名前をつけて確認した2人。
なんかもう視聴中にテンション上がりすぎて感想ツイートおかしなことになってるな...
「THIS IS 最高にちょうどいい微炭酸」ってなんだよ何が言いたかったんだ自分😇

いや、でもマジで良かったすね。
どこが良かったかで言うともう全部良かった。

喧嘩しかけるけど、お互いにあ、これは誤解しあってるやつだって気づいていけてるのも良いし、別にお互いに言ってない聞いてないにできないこともないのにそうはせずに「起きてたよ。あの日、ちゃんと聞いてたよ。」「言い逃げして、ごめん。」でちゃんと向き合ってるし、なんかそこで京介(父親)が乱入するけど、その後の京子の認め方もマジで良かったし、見送りの帰り道での手繋ぎからの恋人繋ぎへの移行も良かったし、うん、良かった。
(話の流れを書き下しただけ。)

最後のパートで名前呼ばせてバカバカになってる惚気も良かったですね!!


「堀に1番近かったのは、俺だったんだぜ。宮村。」っていう透のセリフ、本気で刺さったな...

宮村から報告されて1人涙した後は、普段通りに振る舞っている透ですが、これを吹っ切れてると見るかどうかは人によるのかなー。

個人的にそういう気遣い行動ができるのは何がなくとも当たり前な感じがするので、まだ完全には吹っ切れていない派ですね。知らんけど。


お父さん、めちゃくちゃ良いキャラなので今後も定期的に登場してホリミヤを引っ掻き回してやってほしい...あなたが頼りだ...まぁあの2人ほっといても勝手に自分たちで回ってくれてるけど...笑

Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season 43話「平家星の笑った日」


率直に「あ、リゼロ帰ってきたな...」っていう回だったかなと。
とにかく理不尽に悲劇が殴りかかってくる、一見どうしようもない絶望の連鎖。
(今やってる部分は過去回想なので実際どうにもならなかったわけですが。)

ペテルギウス、いきなり重たいキャラになったなぁ...
原作読んでる人たちが何となくペテへの目線が違うことは知ってたけど、まさかエミリアの過去に絡んでいるとは...

タイトルの平家星ってオリオン座のα星、つまりペテルギウスですからね...
お前そんなコブクロが似合いそうなキャラにならないでくれよ...

約束のネバーランド season2 EPISODE5


アニオリ展開、僕はまぁありかな!ってなってきました。
(原作めちゃめちゃ気になってるけど知ったら戻れなくなりそうなのでアニメ終わるまで我慢することにした。)
(まぁさすがにノーマン気楽に出てきすぎでは感は否めない)
(あとめちゃめちゃ軽率な口約束で年中組を同行させるのを2話連続でやるのもどうなのだ)

やっぱりアニメ約ネバは情景で魅せてくるのが得意だと思うのでそこを楽しみたいな〜と思います。

折角盛り上がりそうな雰囲気が出てきたのに次回は総集編の様子でかなり残念。
というか、1クール11話予定のはずなのに総集編挟んだらかなり展開キツくなるのでは🤔

Dr.STONE 2期 4話「全軍出撃」


敵陣に囚われながらも一切怯まないクロムも勿論かっこよかったんですが、やっぱり今回は千空の蒸気機関クラフトが最高でしたね〜!

序盤の頃の素材1つ手に入れるのにも一苦労みたいな状態もそれはそれで面白かったですが、色々な素材や環境が整って以降は「科学は再利用だ」を合言葉にして急速に発展していく感じが堪らない。

まさにゲームとかで攻略が進むにつれて生産スピードや性能が上がっていく様を見ているかのよう。

いや〜、ドクストは毎話本当に緩急があってとても楽しい。

BEASTARS 2期 17話


実社会を風刺している感じと、青春物の絶妙なブレンド
久しぶりにBEASTARS節が出てきたなっていう回になっていた気がします。

サブタイの「白はモノクロの中でも白いまま」は色のついた俗世を離れて、モノクロの修行の道を進むレゴシにとって、たとえその道を選ぼうともハルの存在は変化しないということなのだろうか。

呪術廻戦 17話「京都姉妹校交流会―団体戦③―」


単純にアツかったですね!めっちゃ良かった!
主張の殴り合いも名言の応酬すぎて最高。

禅院姉妹に対する想いを抱えた2人の戦いがあって、決着しそうなタイミングでまさにその禅院真衣が出てくる展開もスピード感があって見応えあり。

禅院姉妹もただただ仲が悪い姉妹じゃなかった(むしろ逆だった)んですねー。 MCUで言うガモーラとネビュラに近いようなものに感じました。

一筋縄ではいかない過去と関係だけど、互いに互いを認めているし憎みきれないやつ。

あとどちらも自分の学校の仲間から愛されてるのも良いっすね。

交流会編、単純に対戦の組み合わせが良すぎるやつだな?

進撃の巨人 The Final Season 68話「義勇兵


実は見ていた進撃、今回から感想枠に加えてみました。
と言ってもツイートの通りに「大戦史」だと思って見ているので気軽に感想が書けない感じがすごくある。

原作が終了秒読みらしいですね...アニメ組なので追えてないですが...


ちなみに僕は怪獣映画はまだ通ってないのでよく分かりません。
ゴジラvsコング』が公開されたらひとまず観に行こうかな。


どの作品も話が進んできて盛り上がり、感想の内容も1つ1つが長くなってきて楽しいですね!

最後まで読んでくださりありがとうございました!
スターや読者登録していただけると嬉しいです!
Twitterはてブなどでの拡散も大歓迎です...!

Twitterもフォローお待ちしています!

【アニメ】2021年冬アニメ第4週感想まとめ

f:id:t_6bar10:20210203231342j:plain

今期みている冬アニメ第4週の感想です。
主にTwitterでの感想ツイ+収まりきらなかったコメントの形でまとめています。

前週の感想まとめ記事もよかったらどうぞ!

裏世界ピクニック 4話「時間、空間、おっさん」


もうちょっと大きめの展開が欲しいかな〜という気持ち、が強い。

怪物事変 3話「狐」


新キャラの紺ちゃん可愛かった〜🥰
わりと緊急時なのに織と夏羽の緊張感なさすぎるコントも見てて楽しい。
次回から大きくストーリー動いていく気がするので期待!

バック・アロウ

3話「巨大な城艦は希望になるか」


アロウの「人に言われて変わっちまうのがお前らの信念か?」ってセリフかっこよかったですね。 劇中では「信念を持たない男」とされてるアロウだけど、この自分を偽らない感じこそが信念なのではなかろうか。

あとみんなを手伝うことならできるとか言うあたり、やっぱり乾巧感がある。笑

4話「天才は忘れた頃にやってくるのか」


ヨボヨボじじぃかと思ってたレッカの凱亭がOPで思ってたよりかっこよい睨みを効かせててかっこよかったですね。前線出てきてほしいな。

序盤のシュウとカイの幼少時代の話は今後も大きく関わってきそう。
というか誓い通りに国の中枢まで上り詰めてるの2人ともすげぇ。

こういう信頼関係、好物なので一時のすれ違いはあっても最後はまた共闘してくれるとアツいな〜。

ホリミヤ 4話「誰も、誰かが好きなんだ。」


Aパート、桜と透。

ちゃっかり生徒会とも仲良くなれてたんですね主人公組。

というか仙石が何気に良いヤツw

片想いの始まりはもどかしいですねぇ。頑張れ桜!

そういえば吉川ってどういう矢印なんだろうとか思いつつ。


Bパート、進藤。

そもそもしれっと一緒に家で宿題してる宮村と堀は何なのだ?
それで何で付き合わないのかな?

京子側の意識が以前より目に見えて高まってるの見てて面白かったですね。
「女子として恥ずかしがるべきだった!?」とか。
いや、そんなこと考えないのよ考えた時点で負けなの。

このくだりは茶番すぎて巻き戻して見直してしまった。笑

進藤の登場でまだ知らなかった宮村の一面を知る京子。

今まで見えてなかった一面が見えかけた時の戸惑いやどう処理するのかの甘酸っぱさ、良きです。

視聴者的に宮村の軽すぎるノリが見れるのはめちゃくちゃ楽しいですが。笑
電話かけて出た瞬間に「○ねっ!!」とかそういう事できたんだな宮村。笑


最後の「俺の中学時代を変えたのはこの進藤だった。そして今を変えるきっかけをくれたのはきっと堀さん」という宮村のセリフ。

もしかしたら宮村の中で京子は「好き」以上に「救われた」がまだまだ勝ってるのかなと思わされました。
(この次のパートで告ってたけど。)


Cパート、ホリミヤ

堀の部屋を眺めながら「あ、数Ⅲあるじゃん。てことはこいつら理系だったのか〜。あ、この参考書の色味はあの教材な気がするなぁ」とかちょっと自分の高校時代のノスタルジーに耽ったのは置いておいて。

めーちゃめちゃ流れで告白しましたね宮村!!!

なるほどそういう攻め口なのか🤔

いや〜、本当に伝える気で言ったのか、独白で言ったのかが気になりすぎる。

そして京子の動揺具合!!

あ〜〜もどかしい〜〜〜〜!!!!!

Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season 42話「記憶の旅路」


全編ほぼ回想でしたね。
このアニメの見どころは何だかんだでスバルが死に戻りながら踠いてる部分がメインだと思うので、それはしばらくお預けかな?

と言っても姿と苗字(?)とまさかのCVから後にどうなるかがほぼバレバレなジュースさん。
何が起きたのか気になる...

あとフォルトナのCVが戸松遥さんでジュースのCVが松岡禎丞さんなの、なんてSAOでしょうか?

エミリアの口調は知らず知らずにフォルトナに影響されてるのも分かって物悲しくなりつつ、ほんわかしつつ。

あと、約束を重んじる姿勢も、フォルトナの「約束は信じる気持ちの表れだから、それを破るのは、信じてくれてる気持ちを裏切ることだから、ダメ。」があったからですかね。

結局フォルトナたちの一見平和な暮らしがなぜ終末を迎えたのかはまだ明かされず。
絶対にハードなので気になるけど怖いな...

約束のネバーランド season2 EPISODE4


ん〜〜、やっぱりアニオリは怖い。

というか、色々守られてる上でアニオリ展開なら全然OKなんですが。
原作しっかり読んでなくても「そこでその行動はしなくない?」って感じる部分が多すぎて困惑ですね。

エマやレイが「絶対に危ない行動しない?」の口約束程度で年下を狩りに連れ出すとは思えないし、得体の知れない生物の毒味をくじ引きで年下にさせるとも思えない。

敵襲とは言え、躊躇なく相手に向けて矢放ったり、崖から突き落とすとも思えない。

え、そんなことするような子たちだったっけ...?とめっちゃなりましたね...

あと展開的にも1話足らずで爆破されるシェルターってどうなんだ...笑

いやー、どうなる約ネバ。

Dr.STONE 2期 3話「死者からの電話」


ドクスト、今のところ圧倒的に平均点高いですよね〜。 毎話とても面白い。

今回はツイート通りに千空と科学のかっこよさ満載で特に良かった。

ニッキー、仲間1号としてはめちゃめちゃ良いキャラをしている気がするw

前半でゲン、クロム、マグマの3人でチームワークできてるのもちょっとエモかったですね。

BEASTARS 2期 16話


まだひとつ溜め回感。まぁストーリー的にしょうがない部分ではあるけど、BEASTARSのポテンシャルはもっとあるはずなので早くそこが見たい。

呪術廻戦 16話「京都姉妹校交流会-団体戦②-」


序盤の東堂が虎杖を指導してるシーンで「目より先に手が肥えることは無い」は普通に染みましたねw

いやでも手も動かさないと目にするものも変わらないじゃないですか〜とか問答したくなってしまう。

そんなことは置いといて虎杖と東堂の関係は良いし、東堂ふつーにバケモンですね(今更)

ドルオタのくせに台詞回しが妙に小洒落てて、そういう本質はちゃんとしてる系のキャラが好きすぎる。

NARUTOで言うと自来也でしょうか(すぐに呪術とNARUTOを結びたがる病気)

野薔薇の煽りスキルも高すぎて笑いましたw
ペッパーくんはヤバイ。笑

メカ丸の腕はナノマシン製なのでしょうか?(MCU脳)

パンダvsメカ丸は単純に良いバトルでしたねー。
ツイートまんまですが、本当にジャンプ感がすごかった。
お互いの背景とか戦略の組み立て方とかちょっと傀儡戦を思わせましたけど(すぐに呪術とNARUTOを結びたがる病気)

「パンダはパンダじゃない!!」が単純にかっこいい。さすが関さんボイス。

しかしパンダ先輩良い人すぎましたね。人ちゃうのに。

番外の『じゅじゅさんぽ』も相まって京都校が好きなメカ丸を愛せる回でした。


最後まで読んでくださりありがとうございました!
スターや読者登録していただけると嬉しいです!
Twitterはてブなどでの拡散も大歓迎です...!

Twitterもフォローお待ちしています!

【映画】感想『花束みたいな恋をした』

昨年末の試写の段階からTwitterで話題で見かけていて、1月29日に公開された現在話題沸騰の映画『花束みたいな恋をした』。

脚本に『東京ラブストーリー』『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』『カルテット』『最高の離婚』などを手がけたテレビドラマ界では有名な脚本家・坂元裕二さん、監督には『罪の声』『カルテット』『ビリギャル』の土井裕泰さん。

そしてメインキャストには菅田将暉くんと有村架純ちゃん。

作品情報の時点でも"勝ち確"みたいな作品ですが、至るところで絶賛されていてどうにも気になったので映画館行ってきました!

地味に2021年初の映画館となりました。

ということで、ざっくり感想を書いていきたいと思います。
※以下、ネタバレを存分に含むので未鑑賞の方はご注意ください!

f:id:t_6bar10:20210203214011j:plain
©️「花束みたいな恋をした」製作委員会

ストーリー

まずはストーリー面の感想を。

以下、公式HPより。

東京・京王線明大前駅で終電を逃したことから偶然に出会った山音麦(菅田将暉)と 八谷絹(有村架純)。
好きな音楽や映画が嘘みたいに一緒で、あっという間に恋に落ちた麦と絹は、大学を卒業してフリーターをしながら同棲を始める。
近所にお気に入りのパン屋を見つけて、拾った猫に二人で名前をつけて、渋谷パルコが閉店しても、スマスマが最終回を迎えても、日々の現状維持を目標に二人は就職活動を続けるが…。
まばゆいほどの煌めきと、胸を締め付ける切なさに包まれた〈恋する月日のすべて〉を、唯一無二の言葉で紡ぐ忘れられない5年間。最高峰のスタッフとキャストが贈る、不滅のラブストーリー誕生!
──これはきっと、私たちの物語。

"何も起きなかった2人"の物語

この映画、めちゃめちゃ雑に言うと「どこにでもいるような少しオタクっ気の強い大学生2人が、ちょっぴり運命的な出会い方をしてしまって、実は趣味嗜好がめちゃくちゃ合って意気投合、5年間の幸せな時間を過ごすも結局は別れる」だけなんですよね。

良くも悪くも、何かが起きたわけじゃない。
ただ、ほんの少しの間だけ互いの人生の交わる時間があっただけ。以上。
なんですよね。

でも、そのただの生活・日常・人生の表現がエグいくらい丁寧で、かつそこに投げ込まれる坂元裕二さんの台詞回しが揺さぶりをかけてくる。

そうやって"何も起きなかった2人"の物語を追いかけていくのが『花束みたいな恋をした』という映画だったかなと思います。

サブカルポップカルチャーが彩り、そして呪う2人の関係

作品全体を通して何度も何種類も"固有名詞がそのまま"登場するサブカルチャーポップカルチャーのコンテンツの数々。

麦くんと絹ちゃんの関係はこれらのコンテンツに対する趣味嗜好の一致で始まっていきます。

適当に挙げるだけでも
天竺鼠押井守ロード・オブ・ザ・リング、きのこ帝国、今村夏子、カンブリア宮殿ゴールデンカムイ早稲田松竹下高井戸シネマAwesome City Club宝石の国ONE OK ROCKシン・ゴジラ新海誠ゼルダの伝説、etc, etc...

何ならクマムシの「あったかいんだからぁ♪」に学生のラーメン趣味、2015年当時に準拠したiPhoneの型、「さわやか」のハンバーグ、GReeeeNの「キセキ」、SEKAI NO OWARIの「RPG」、リクルートスーツ就活と、スマスマ最終回と、もう本当に当時の20台を囲んでいたであろうコンテンツの再現度がすごい。

そしてこれらが出てくるテンポ感とか、当たり前のように登場している特別感の無さがまた。

日常に溢れるサブカルポップカルチャーのコンテンツが2人の関係を結び、深めていってくれる。

これが物語が進むと呪いに反転していくんですよね。

就職して激務に苛まれる麦くんは絹ちゃんと違ってこれまで通りにコンテンツを追いかけ、消化していくことができなくなる。

ブレワイはゾーラの里まで、ゴールデンカムイは7巻で止まり、宝石の国は内容を忘れ、その他の文芸作品に触れる余裕すらない。

ここ「時間が無いじゃなくて余裕がない」がゾッとしましたね。

「息抜きにならないんだよ。頭入んないんだよ。パズドラしかやる気しないの。」というセリフ。

よく聞く言説、"コンテンツを追いかける体力を失くしたらオタクとして死亡"のまさにそれだなぁと。

そしてコンテンツを通して繋がっていた仲だからこそ、摩擦が酷くなる。

本編でもこのシーン以降は確実に「終わりの始まり」でしたね。

「花束みたいな恋」とは

花束は貰った時はとても綺麗だけど、どれだけ頑張ってその後手入れしてもいつかは枯れてしまう。
だからといって「いつかは枯れちゃうから」と受け取らない人はいない。
枯れてしまっても、捨ててしまっても綺麗だった時間や思い出は残るし、思い出せる。

劇中の言葉も引用すると「花束みたいな恋」はそのまま「はじまりはおわりのはじまり」を意味してるんですよね。

タイトルからも、上も含めたその他の劇中の言葉からも、確実に「別れ」に向かって進んでると知りながら鑑賞するからこその第三者視点がありました。

序盤の多幸感溢れるスタートからファミレスでのラストとその後別れたのに仲の良いエピローグまで含めて、めちゃめちゃ上手くタイトル回収されているなぁというか、タイトルと作品の関係性に震えました。

演技・脚本

菅田将暉有村架純ナチュラル感

もうこの2人の演技のナチュラル度合いがすごすぎなんですよね。
本当に違和感を感じない。怖いくらいに自然体。
演技をしている感じが全然ないし、台詞を言ってる感じも全くしない。
劇場出てから初めて巧いな〜と感じるレベルでした。

台詞に仕込まれたフックの量

これがいわゆる"坂元裕二節"というやつなんでしょうが、本当にセリフに感心させられっぱなしでした。

ウィットに富みながらも温度感があるというか。

ドラマはあまり見ないタチなので全然知らない方だったのですが、最近ようやく脚本家とか演出家の名前で作品鑑賞をしていく楽しさも覚えてきたので、これを機に覚えておこうと思います。笑

その他雑感

ここからは作品本編外で思ったことなんかを。

恋愛2周目の人への映画かもしれない

行った映画館と時間帯的に高校生集団が多かったのですが、観賞後に周りから聞こえてきた声の多くが「いや、分からん分からん」って言ってたのが印象的でした。

そっか〜、分かんないか〜とか思いつつシアターを出てきたのですが。笑

確かに『花恋』では何かドラマチックな障害が立ちはだかったわけでもなければ、特別相手に失望するような事故が起きたわけでもない。

ただただ辿り着いたゴールが、見えていた気がするけど信じたくなかった場所だった。
それだけなんですよね。

もし絹ちゃんがファミレスでの麦くんの説得に納得していたら、あの場にあの席にあのカップルが案内されてこなければ、それ以前のifもたくさんたくさん考えられるけれども、"枯れた花はもう咲かない"し、それは受け入れる以外に方法はない。

それって、もしかしたら一定以上の期間で交際経験のある人しか知り得ない感覚なのかもしれないなぁ、とか思いました。

邦画鑑賞の難しさみたいなもの

何となく前に知人が言ってたことを『花恋』で思い出したのですが。
曰く、"邦画って見る人の経験値に依存してる"部分が大きいなぁという話。

『花恋』だと例えばサブカルポップカルチャーに対する造詣の深さだったり、はたまらそれを恋人と共有した経験、上でも触れたような何でもない別れなんかをそれまでの人生で経験してきたかの有無で観賞後の態度がかなり変わってくるのかなぁと思ったりして。

知人曰くそれが邦画が世界で戦えない理由なんじゃないかと言っていましたが。

もちろん洋画にだってそういう性質はあるはずなんですけど、邦画の、さらにこの手の作品はやっぱり写実的なものが多いので、そういう部分あるよなーと感じました。

京王線へのサムシング

めちゃめちゃ個人的なことで恐縮なんですが、私4月から就職のための上京で京王線沿線に住む予定で...
なんなら駅出てきてて...
こんな映画見せられてお前ちょっとふざけないでいただきたいなぁと勝手に思いました。笑

1番心に残ったシーン

やっぱり最後のファミレスのシーンですかね!
というかその前の結婚式後のデートから明らかに2人とも「終わり」を分かりながら楽しんでる素振りがあってめっちゃ辛いし。

土壇場に来た時の麦くんの必死の説得も染みましたね。
あぁ、確かにそうかもしれないなーって。結婚って、人生を共に歩むってそういう要素も認めないといけないものなのかもなーって。

でも、そこで昔の2人そのまんまのような初々しいカップルが2人の前に現れて。

それはまだ咲いてる花束で、2人はもう水の抜けきってしまった花束だったもの。

その対比を本人たちも自覚してしまうのが、切なかったですね。

みたいなわりと劇的な展開がありながら、結局2人も良い大人な年齢なので次の生活の目処がつくまではそれなりの仲の良さで同棲してる部分がむしろ1番来るものがあったかもしれない。

それだけ清々しく過ごせるのに、もう元には戻せないんだよなぁと思いました。




最後まで読んでくださりありがとうございました!
スターや読者登録していただけると嬉しいです!
Twitterはてブなどでの拡散も大歓迎です...!

Twitterもフォローお待ちしています!

【ドラマ】感想 『アノニマス~警視庁“指殺人”対策室~』第1話

地上波ドラマに慎吾が帰ってくる。
生粋のスマヲタを母親にもつ身としては否が応でも気になるトピック。

そしてSNSでの誹謗中傷問題に焦点を当てたサスペンスドラマと、世代的にも関心を向けざるを得ないような内容。

リアルタイムでは見れませんでしたが、TBSの新ドラマ『アノニマス~警視庁“指殺人”対策室~』の第1話をTVerで配信視聴しました。

f:id:t_6bar10:20210128223633j:plain

SMAP解散後、SNSを解禁した香取慎吾が演じることでの"重さ"

香取慎吾といえば国民的アイドルグループだった「SMAP」のメンバー、なんてことは誰しもが知っていることだとは思いますが、「SMAP」解散後、「新しい地図」で再スタートしていくにあたりTwitterInstagramYoutubeといったSNSをかなり積極的に使われるようになったことを知る人は、熱心なファンを除くとあまり多くないのではないでしょうか。

実際、慎吾くん当人は「新しい地図」メンバーの3人(香取慎吾草なぎ剛稲垣吾郎)の中で最も上手にSNSを使い、Twitterでのファンとの交流やYoutuberとして自身の発信を行っているように思えます。

小学生の頃から芸能界で活動し数多の言葉で"呟か"れてきたであろう香取慎吾、その後自身もSNSユーザーとなり「SNSに助けられている」とまで発言している香取慎吾

そんな慎吾くんが"SNSでの誹謗中傷問題に焦点を当てたサスペンスドラマ"で主演を張る。

見る側としては、そういう部分も重ね合わさって「あぁ、重いなぁ。セリフが役柄以上で響かせられてるなぁ。」と感じてしまう部分が、どうしてもありました。

丁寧に描かれたSNSと接続された現代のリアル

アノニマス”とは日本語で“匿名”を意味する言葉。日本はネット上の匿名比率が7割と他国に比べて顕著に高い匿名大国(平成26年版情報通信白書より)。インターネットの誹謗中傷や炎上などが後を絶たず、キーボードによる殺人=指殺人(ゆびさつじん)が、社会問題になっています。物語の舞台は、この社会問題に対応するため警視庁に新設された“指殺人対策室”。(公式ホームページより)



もちろん"指殺人対策室"自体はドラマにおけるフィクションですが、"指殺人"自体は言葉の存在はともかく、フィクションともノンフィクションとも言い切れないのが現在の日本ではないでしょうか。

アノニマス』第1話はドラマとして話を展開させていくための脚色は多少感じられましたが、それでもかなり自分たちのリアルに忠実に「SNSと接続された現代」を描いているなと感じられました。

誹謗中傷から自殺を選んでしまった若手モデル、自称ファンの歪んだ好意が行き着くところまで行き着いた結果としての炎上煽り行為、無責任は発言に踊らされてしまい自責の念を深め二次被害に遭う被害者の両親、とりあえず面白そうなネタに飛びつく動画配信者。
などなど。

トリックとしても「匿名垢を発見したところでプロバイダ連絡からの情報開示させないと意味はないし、フリーアドレスでIPが追えなくなると詰み」というのは凝ってるなぁと思いました。

そこでの解決案が「ガラスに映り込んだ撮影者の姿」というのもカウンターチックで良い。

そして、匿名の炎上狙い書き込みが元凶と見せかけて最後にダメ押しをしていたのは顔の見えないネットの書き込みではなく、リアルの友人からの心無い言葉だったという展開が何よりリアルでした。

「現代のインターネットは現実の増幅器」になってしまっているんだなぁと改めて痛感させられましたね。

"バディもの"としてはどうなっていくのか

"刑事ドラマ"と"バディもの"は切っても切れない!
ということで案の定第1話からバディ設定が登場していましたね。

万丞の新しい相棒(?)として碓氷がどう成長していくのか、そして心閉ざし気味の万丞をどう変えていってくれるのかが楽しみです。

1話ではとりあえず最初の関係構築と「捜査の基本 vs スマホ(操作)の基本」のやり取りは面白かったですね。

新人にしては態度が偉そうすぎますし、正義感だけで発言してる感じなのがちょっとキャラとして心配な部分もありますが...笑

正義感の強さについては意味深に「これが私の罪滅ぼしみたいなもの」と言っているシーンもあったので気になりますね。

一方の万丞は相棒を見殺しにした過去を抱えているとのこと。

「元相棒を見殺しにした過去」というのは正直バディものとしてはかなりベタですが、その元相棒が最後に遺した言葉と、これから指対が追うのであろう匿名垢が「アノニマス」として一致していることから、ここで何かしら因縁があるのだろうなぁと雑に予想しておきます。

しかもこれ警察内部に潜んでるみたいだからなぁ。

キャスティングでのファンサービス

ドラマ本体の話とは打って変わりキャスティングのお話。

やっぱりアニメと違ってこういうのができるのが民放ドラマの面白さの一つでもありますよね。

勝村政信さんと慎吾といえば『HERO』を浮かべずにはいられないし、清水尋也くんは『ちはやふる』が印象的だったなぁとか。

あと慎吾繋がりで山本耕史さんもですね。
個人的にはどうしても飛電其雄が浮かびますが。笑

さらに慎吾繋がりではキャイ〜ンのお二人が友情主演していて驚きました!!
ウドちゃん!!天野っち!!ってなりましたね。

慎吾の連絡先知ってる人めっちゃ出てるやん。笑




「強い人間なんていない」「指一本で人は傷つく」「思っている以上に人は脆い」

何気なくインターネットに放流している言葉は、いつどこでどんな風に誰の元に届いてどう受け止められるのか。
それは自分の元にはなかなかフィードバックされない。

反対に、何となく目についたSNS上の言葉を私たちはどんな風に受け止めているのか。
日々タイムラインを眺めていて流れ着いてきた言葉に嫌な気持ちになったり、負担やストレスに感じてしまう人も少なくはないと思います。

その全てをコントロールすることは不可能。

だからといってインターネットでの発信を、受信を遮断すれば解決するのかというと、その手段は現実的ではない。

「現実と接続されたインターネット」とどう折り合いをつけるのか、仮にそれが上手くできなかった場合にどんな結果に行き着き得るのか。

意識し続ける必要はないけど、確実に意識には持っておかないといけない。

そんな警鐘を改めて鳴らそうとしているドラマなのかなと感じました。

ひとまず、2話も楽しみです。



最後まで、読んでくださりありがとうございました!
記事が良かったという方はスターを送ってもらったり、読者登録していただけると嬉しいです!
Twitterはてブなどでの拡散も大歓迎です...!

【アニメ】2021年冬アニメ第3週感想まとめ

f:id:t_6bar10:20210124225052j:plain

今期みている冬アニメ第3週の感想です。
主にTwitterでの感想ツイ+収まりきらなかったコメントの形でまとめています。

前週の感想まとめ記事もよかったらどうぞ!

裏世界ピクニック 3話「巨頭の村」


だいたいツイート通り。
ピクニック感とホラーの行き来が面白いですね。

裏世界のスタート地点が毎回あのビルスタートなの、探索的には困りそうだなぁとか思ってしまったり。

ただちょーっと展開が弱いのと、空魚の鳥子に対する百合意識の描写が頻繁すぎるなぁとは感じてしまっているので、次回に期待!

ホリミヤ 2,3話


もう『ホリミヤ』本当に好きです。

2話「顔は、ひとつだけじゃない。」


2話でママ登場しましたね〜!ホリママも雰囲気柔らかくて好き。

あと『かぐや様』とかにも共通しますがこの手のラブコメはやっぱ絵柄の変わり方が良いですね。急にデフォルメ強くなるやつ。

Aパートの名前聞き出すくだりはツイート通りにホリのむくれっ面と、ホリミヤのかけ合いが尊かったです。

Bパート、仙石くんとレミの登場。
基本主人公チーム目線で作品を見てしまう人間なので、この2名は今のとこちょっとニガテです。笑

ミヤムラのイケメンムーブ良かったぁ〜!
「ちょっと泣きそうになったけど」って内心で零すホリも可愛い。

しかし中学時代のサディスティックホリも堪らんですね(((

Cパート、ホリの誕生日。
めちゃめちゃ卓球ラリー続けてるミヤムラと透ペア仲良くなりすぎでは。(これが3話に繋がる)

ミヤムラが家に遊びに来なくなることを考えて「そんなの、私だってイヤ!」と言う京子、確実にミヤムラを"特別"として意識し始めていて良い。

そして京子にとってドンピシャの誕プレを渡してくれるミヤムラ。
イケメンかよ。

ここで京子が「不思議だ。なんで分かったんだろう。私の欲しいもの。」と内心で言っていますが、これは冒頭の商店街での買い物シーンが伏線なんですよね〜!

好きな曲を訊かれて返事に詰まってしまったホリにちゃんと気づいてだんだよね〜ミヤムラは!

この視聴者とミヤムラ本人しか気づいてない感じ、とても好き!

あと、『ホリミヤ』は表現が細かいのがめっちゃ良くて、商店街歩いてるとこの街とか、ホリが生徒会の書類してる時のシャーペンの音なんかの描写がしっかり細かくて、それが作品として味を出してくれていて好きです。

3話「だから、大丈夫。」


Aパート、ミヤムラの過去を描いたパート。
ピアス空けたりタトゥー入れたりの行動はやっぱりそういう反動なんだなぁというのが分りましたね。
周囲と上手くいかない自分が、自分の全てと思いたくない気持ちというか。

そんな過去と周囲の評価を抱えるミヤムラに対して、過去に「全然暗くないじゃない」とハッキリ言っていた京子。

それに対してミヤムラは「変な人、ホリさん」としているんですけど、これって"救われた"感覚をまだ救われたと知らないから、自分をまともに受け止めてくれる人を「変な人」と表現してしまったのかなぁ思ったり。

そしてクラス替えでメイン4人(京子、ミヤムラ、透、由紀)で再び同クラなのを素直に喜んでいいのか迷うミヤムラ。

ここからのレポート作成のグループ作成で冒頭で見たミヤムラのトラウマが刺激されるんですが、3人がミヤムラの周りに自然に机を突き合わせに来るの本当に良かったですね。

当然の如く机持ってきて、めちゃめちゃ当然のように作業始めるの。良い。

「友達、友達なのかな。これって。友達でいいのかな。」
良いに決まってんだろ!!!って感じでしたが。

そして屋上で友情を確かめる男子2人。
高校の頃とか授業の急な変更あったな〜懐かしいなぁとか思いつつ。

ここでの会話がツイートで言った内容なんですが。
これが先のミヤムラが京子に抱いた感情「変な人」とリンクしてるのがまた良いですね。

そして、教室に帰ってきて京子の笑顔に無条件で反応し始めているミヤムラのカット。ニヤニヤ。


Bパート、ミヤムラへの気持ちに自覚的になり始める京子。
レミの「宮村くん貰っていい?」に反射で出る「ダメ」とか、その後に「ミヤムラは私のだもん」「あげない、絶対あげないから!」と力強く出ちゃうのがホリの良さですよね〜。

いや、こういう「取られかけて初めて気づく」みたいなの、当然ベッタベタのベタなんですが、やっぱり良いものは良いのだ。

そして「ミヤムラは誰のものでもないでしょ」と思いつつミヤムラの笑顔を浮かべてしまう京子。
はい、あなたは終了です。笑

そしていつものように(いつものように?)ホリ家でのやり取り。
いや前々から思ってたけど半年以上普通に相手の家に上がってて、買い物するわ弟の面倒見るわご飯食べて帰るわを"付き合ってる"と言わずして何を"付き合ってる"と呼ぶのかな?と。

もう平然と冷蔵庫開けるじゃんミヤムラ。そんなのカップルじゃん。
いや一緒にホラービデオ見るやん。そんなのカップルじゃん。

そして自然と手を繋ぐなーーーー!!!さらにギュッとするなーーー!!!
教室で透には「ぎゅっとしたら○す」って言ってたのに!!

で、手が好きなの?本人が好きなの?そこ明確にして??

っていう甘酸っぱ具合が本当に堪らないですよね、ご馳走様です。


Cパート、ミヤムラと透のケンカ。
いやぁ、レミ今んとこ邪魔しかしてないなぁw

でも仲良し4人で男子陣がケンカしたのを女子陣が手分けして事情聴取に当たるのは良いなぁって思いますね。

もうこのパートはツイート内容が全てすぎて。
透、強く生きような。。。

いや、ツイートのカッコ内は完全に自分の脳内補完なんですけど、合ってると思ってます。



経験則的に←




感想ツイが分割されてしまった上に感想も各パートめちゃめちゃ乗ってしまった...笑

Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season 41話「クウェインの石は一人じゃ上がらない」


わりとツイートが全てかなぁ〜。
リゼロはわりと感覚で見てしまっていてキャラクターの機微を追い切れていないかも。

約束のネバーランド season2 EPISODE3


序盤、ムジカとソンジュとのやり取りを見てると「人」って人間かどうか、鬼かどうかとかじゃないのかもしれないなぁとか考えてた矢先、ソンジュが物騒な本心ぶちまけてて「ちょっと今エモくなってたのにw」となってしまいました笑

ツイートでも触れていますが、1話から守られている「暗い場所は怖い」の法則が本当に好きなんですよね。

あと、シェルター見つけた後の子どもたちの自活能力の高さに素直に感心してしまった。

自炊や洗濯に代表される基本生活能力に加えて、畑作業できるわ書庫見つけて興奮してるわ終いにはピアノ弾き出す音楽素養と...。
さすが英才教育は違うでぇ...。


あと原作改変で物議を醸していますね。
原作知ってる人たち本当にみんな納得できていない様子でヤバイ。

まぁ僕も当該キャラクターさんについては、登場時はまだギリギリジャンプ本誌を読んでいて存じ上げているのでちょっと残念。

その後は知らないけど、これだけ原作勢が憤っているってことは相当良いポジションのキャラになっていったんだろうなぁ。

Dr.STONE 2期 2話「HOT LINE」


ドクスト、本当にテンポ良くて見てて楽しいですね。
そしてテンポが良くてもちゃんと繋がっているっていう。

今のとこ科学王国が順調すぎる感じなので、展開的には司帝国の脅威をそろそろ見てみたい気持ち。

BEASTARS 2期 15話


原作読んでてもそうだったんですけど、ハルにキスしかけるシーンでルイの面影を(勝手に)見て距離を置こうとするレゴシの動きがどうにもよく分からない🤔

ハルちゃんは千本木彩花さんのアフレコがマジで上手いですね。
声だけで分かる「喋ってるだけで楽しい女子」感がすごい。

今回は貯め回かなぁという印象でしたが、来週はクマ科のあの方が登場して物語が動くと踏んでいるので楽しみです。

呪術廻戦 15話「京都姉妹校交流会-団体戦①-」


『呪術廻戦』としての進展はあまり無かった気がするので、感想が作品全体の環境みたいな部分に寄っちゃうんですけど。
"あの頃のジャンプ"だなぁ〜って強く感じますね。

あ、僕にとっての週刊少年ジャンプは『家庭教師ヒットマンREBORN』、『BREACH』、『NARUTO』、『めだかボックス』、『SKET DANCE』とかそこらへんです。
約束のネバーランド』や『僕のヒーローアカデミア』が連載スタートしたくらいで段々とフェードアウトしてしまったかなぁ。

まぁ『BREACH』、『NARUTO』にインスパイアされているみたいな事は作者の先生自身も発言しているそうなので、安心して見れるというか。
「あ、あのパターンね」ってニヤニヤできるエンタメ2周目感覚を味わわせてくれるのは楽しいですね。


先週は取り上げていた『魔導祖師』と『蜘蛛ですが、なにか?』は見たものの、あまりに展開が無かった感じがしたのでうーん...という感じですね。
少なくとも感想をしっかり残すことはしないかも...。

『怪物事変』『バック・アロウ』については前回の記事で今週分まで上げてしまっていたので今回は無しです!

ホリミヤ』で語りすぎましたね...笑
いやでも本当に好きなんだよなぁ、あの手の微妙な距離感をやってくれる甘酸っぱいラブコメ

最後まで読んでいただきありがとうございました!
記事が良かったという方はスターを送ってもらったり、読者登録していただけると嬉しいです!

Twitterもフォローお待ちしています!

【LiSA】『鬼滅の刃』でLiSAを知ってくれた人にこそ新曲『dawn』を聴いてほしい



いやぁ〜、ツイート画像に全部書いてあるんですけどね!

そしてこちらの記事でもほぼ全く同じ内容に触れているのですが!
やっぱり声を大にして言っておきたく!

LiSAの新曲『dawn』が本当にLiSA節全開なので、『鬼滅の刃』でLiSAを知ってくれた人にこそ聴いてほしい!

鬼滅の刃』でようやくLiSAの名前が知れ渡ってくれた以上、LiSAッ子としてこれは何回でも言うしかない。

『dawn』を聴いてほしい!!

本当に「これぞまさにLiSA!」と言い切れる曲をこのタイミングでぶち込んできてくれたんですよね。

dawn

『dawn』は草野華余子さんと堀江晶太さんの合同作曲。
この2人と言えば今まで何度もLiSAの必勝曲を生み出してきてくれた人たち。

2人ともが関わられているLiSA楽曲には

などがあります。そしてアルバム曲とかでも良曲が多数。

草野華余子さんはあの『紅蓮華』の作曲もされていますし、堀江晶太さんはLiSAの代表曲『Rising Hope』をはじめ多くの曲の編曲を担当されています。

何が言いたいかというと、つまりLiSA楽曲における最強の布陣なんですよね。

さて、ここでMVです。

youtu.be

聴いてもらえたら分かると思うんですが、ド真ん中ロックで楽器の音もかなりハッキリ聴こえるくらい力強いのに、それに全く負けない歌声。
この疾走感。この力強さ。このカッコよさ。
これぞロックヒロイン!


バラードも歌える。知ってる。
『炎』に限らず『シルシ』も『unlasting』もそうだもの。
でもやっぱり、このパンクロック。この感じ。全開感。これがLiSA。

伝わってほしいなぁぁあああ!!

https://www.tfm.co.jp/lock/staff/index.php?catid=36&itemid=16058

『dawn』に込められた想いみたいな話はLiSA本人がラジオでもしてくれていて、上では力強さばっかり推してますけど、その力強さの中からやってくる優しさ、メッセージがあるんですよねぇ。

LiSAにとっても『炎』を携えて激動だった2020年を超えて新時代への"夜明け"の曲にしてほしいなと思ったりする次第です。

さて、『dawn』は今期から放送開始したオリジナルアニメ『バック・アロウ』のOPテーマになっています。

またアニメタイアップと思われる方もいるかもしれませんが、LiSAは多くのアニメタイアップの中で、いつでも1つ1つの作品を深く愛して、自分の歌でも作品を盛り上げようとしてくれてきたからこそ、今があるんですよね。
その結実が『鬼滅の刃』で訪れた、ただそれだけかなと。

アニタイ曲飽きたよって人は!アルバムを!EPのカップリングを!聴いて...!!
そして、、

「ライブへ行こう!そうすれば百回でも二百回でもLiSAの曲を聴き惚れられるようになる」(CV:石田彰

さらに!
アニメ『バック・アロウ』は『コードギアス』の谷口悟郎さんが監督、『グレンラガン』の中島かずきさんが脚本を務める安定感のあるアニメになっていると思うので、アニメ見る方はこちらも是非...!



書き終えてからふと思ったけど、これは俗に言うタイトルで完結してしまっている記事なのではなかろうか...

ともかく最後まで読んでくださりありがとうございました!
記事が良かったという方はスターを送ってもらったり、読者登録していただけると嬉しいですが、それよりも『dawn』を聴いてください!!

Twitterもフォローお待ちしています!

dawn

dawn

  • LiSA
  • アニメ
  • ¥255