ろばーと気まま雑記

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乃木坂46新曲「僕は僕を好きになる」初パフォーマンス感想

11/25放送、日本テレビ系ベストアーティスト2020にて乃木坂46の26枚目シングルとなる新曲「僕は僕を好きになる」の初パフォーマンスが行われました!

先日の乃木坂工事中でフォーメーション発表があり、3期生の山下美月(やま)の選抜初センター曲として、また、絶対エース的存在だった白石麻衣(まいやん)の卒コン後初めての表題曲、まさに乃木坂46の「新章開幕」ということで注目が高まっていた曲でした。

初パフォーマンスを拝んでの感想を少しまとめておこうかと。

シンメが尊い新章を感じさせるフォーメーション

パフォーマンスの前に一足先に発表されていたフォーメーションの感想について。
乃木坂工事中で発表された「僕は僕を好きになる」のフォーメーションは以下でした。

3列目:新内眞衣、清宮レイ、田村真佑、星野みなみ、筒井あやめ、岩本蓮加高山一実
2列目:松村沙友理、遠藤さくら、大園桃子堀未央奈与田祐希、賀喜遥香秋元真夏
1列目:生田絵梨花梅澤美波山下美月、久保史緒里、齋藤飛鳥

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個人的にはやま(山下美月)の初センターも嬉しかったですが、4期生からまゆたん(田村真佑)が初選抜、そしてセンターのやまを挟むうめくぼ(梅澤美波&久保史緒里)のシンメがとても良かったですね!
1列目だけでなく2列目も安定感がすごくて、育ってきた3,4期を実力のあるメンバーとして前に出していく姿勢をすごく感じました。

そしてそれを囲むように固める1列目いくちゃん(生田絵梨花)&あしゅ(齋藤飛鳥)、2列目さゆりん(松村沙友理)&まなったん(秋元真夏)、3列目まいちゅん(新内眞衣)&かずみん(高山一実)たち先輩メンバーのドドド安定感...!

うめくぼシンメについては上で触れましたが、この先輩メンバーシンメもそうだし、よだもも(与田祐希&大園桃子)や、かきさく(賀喜遥香&遠藤さくら)のシンメも期待値高すぎる!

あと何気に映像研の3人が全員選抜!(そういえば映画『映像研には手を出すな』の感想書けてないなぁ)

ただきいちゃん(北野日奈子)が選抜漏れしてしまったのは悲しかったですね...
きいちゃんに限らず2期生には相変わらず陽の目が辺りづらい気がする乃木坂...

ベストアーティスト2020でのパフォーマンス

語彙力が死にますが何はともかくシンプルに尊かったですね。。
惹き込まれるような、乃木坂らしい透明感のある美しいパフォーマンスでした。

特にうめくぼがセンターのやまを両サイドから包み込むような振りの部分(曲の中でどの部分か忘れてしまった)
直前の1期生の2人がスッと後ろに下がっていくところも含めて、これからは3期の絆が乃木坂をさらに力強く引っ張っていくんだなぁと思えてもう...(嗚咽)

上で触れたシンメに関してもどのペアもめちゃめちゃ輝いてましたね。
というか乃木坂46、パフォーマンスの時の笑顔が本当に素敵すぎる。
透明感がすごすぎてカメラ白飛びしてないか不安になっちゃいますね。

全体的にも1期生が囲む輪の中で花開いた後輩たちがすごく輝いてパフォーマンスしているように見えてすごく良かったです。

歌詞については、出だしから結構直截的な表現があったり、乃木坂が歌うにはイメージに相応しくないのではないかという声もあったりTwitterで軽く物議を醸してる感じもしますが...

個人的にはまぁそこまで気にならなかったというか、意見的には全面的に下の方に同意で、「綺麗であれ」の押しつけでしかないと思えてしまうのでスルーですかね。

まぁ、パフォーマンスに対して中身の薄い歌詞だなぁ...とは思ってしまったのでテレビサイズではなく2番も含めて全編の歌詞が気になるところではありますが... (Route246の時も思わなかったかなこれ)

何はともかく良いパフォーマンスでした!




しっかしTwitterの乃木ヲタさん達は相変わらず熱がすごいというか、乃木坂への愛と、それを乃木坂並みに美しい言葉にする力がすごすぎだなぁと思いますよね。見習いたい。