ろばーと気まま雑記

気ままに書いてきます

【アニメ】2021年冬アニメ第1,2週感想まとめ

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今期みている冬アニメ第1,2週の感想です。
主にTwitterでの感想ツイ+収まりきらなかったコメントの形でまとめています。

自分の注目作品はこちらの記事でまとめているので良かったら参考に!

裏世界ピクニック 1,2話


ツイートでほぼ言い切っちゃってますが期待できそうなタイトル。

蜘蛛ですが、なにか? 1話


20分くらい悠木さんの声しかしていない悠木碧劇場。
パンク調なOPとほぼネタのEDどっちも良かったですね。
蜘蛛子の超ポジティブ自語り進行、見てるだけなら楽しいけどシナリオに深さを求めたいタイプの人間なのでもしかしたら途中で離脱するかもなぁ。

怪物事変 1,2話


素直に面白いなぁと思いました。
ツイートでほぼほぼ言い切ってますが今後が楽しみ。

バック・アロウ 1,2話


視聴前にTwitterで「古い」という声を見かけていたのでちょっと不安でしたが、「安定」の裏返しだなと思いましたね。
確かに設定面や世界観、キャラ付けに音楽と"一昔前"な要素は至る所で感じられますが、いわゆる様式美として受け止められる範疇かなぁという気持ち。
まぁそもそもその時代のアニメにめちゃめちゃ詳しいわけでもないので自分からしたら全然楽しめています。
わりと「考えるより感じろ」な作品な気がしているので次々に出てくる中モブのセリフだったり頻出する意味ありげなセリフも一旦は深く考えない方向で見ようかと。

あとやっぱりOPのLiSAの『dawn』がLiSA節全開って感じで好き。
もう本当に頼むから鬼滅でLiSA知った人とか特にちゃんと聴いてほしい。
LiSA作詞に草野華余子さんと堀江晶太さんが作曲ぞ?
最強のパターンぞ?
『DOCTOR』『シルシ』『Thtill, Risk, Heartless』『ADAMAS』とかの系譜ぞ?

魔道祖師 1話


ちょっと本気で話の展開はよく分からなかった(とりあえず昔色々あった人が生き返ってゴニョゴニョしないといけないぽい)ので視聴継続かは悩みどころですが、本当に絵が綺麗だった。
アニメ本体と全然関係ない部分の感想を強く感じてしまいましたね...
死なないでジャパニメーション...

ホリミヤ 1話


いや〜〜〜、良い。(語彙力消失)
絵も声も雰囲気も全部好き。OPの動かし方とかもかなり好みだった。

めちゃめちゃマニアックな切り口とは思いますが、ホリミヤのやり取りに関しては、ホリのキャラクターとCVが戸松遥さんなのが相まって、SAOで言う22層のキリアスのやり取りを永遠に眺めている感覚すぎて尊い
「宮村のご飯分、食材も余るでしょうが!!」は本当にごちそうさまでした。

「他人には見せない時間の共有者」というなんとも言えない距離感の関係が今後どこまで自覚的なものになるのか(あるいはならないのか)、原作知らないので大いに楽しみ。
得てしてこの微妙な感じの距離感が1番幸せなやつまであるからな〜。

Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season 39, 40話

39話は感想ツイせず...
とりあえずパックの説明が足りてなさすぎるんだよなぁ


序盤のオットーの過去回想は普通に泣けてしまった。
自分の迷いが無くなって力強さのあるスバルもかっこよかったですね。
弱ってるエミリアも悪くないけどやっぱり笑ってくれてる方が良いよなぁ。

約束のネバーランド season2 1,2話


やっぱり約ネバのアニメは演出での空気感の魅せ方がすごいですね。
原作を知ってたのが1期の終わりくらいまでになってしまっているので、ここからは新鮮に楽しめそう。

Dr.STONE 2期 1話


視聴開始即で思い出させられたドクストのテンポ感!
子供たちに語り聞かせる形でのこれまでの説明も導入としてGoodでした。
世界救済のために共犯を誓い合った3人の関係の変化も今後が楽しみ。

BEASTARS 2期


今まで漫画でしか見ていなかったので、アニメーションで表現される「人間らしさ」に感動。
獣を人間に投影してるんじゃなくて、人間を獣に投影していることがよりハッキリ感じられる。
3Dアニメの違和感も全くないどころかむしろBEASTARSの世界観のリアルさにしっかり同居していてすごい。

そしてOPの『怪物』のみならずEDもYOASOBI担当だったというサプライズ。最高ですか。

呪術廻戦 14話


ジャンプ作品らしさのある話の進め方とギャグパートの挟み具合で安心して見れますね。
ツイートでも触れている通り京都姉妹校交流戦自体が数々のジャンプ作品で用いられてきた舞台装置の一つなので、どう使われていくのかが楽しみ。
あと、個人的には「故人の虎杖悠仁くんで〜す!!」は笑ってしまったw

余談。 本当はリアタイでも見てたけどバナナムーンに推しが出演してバナナマンさんと深夜ラジオトークをしてくれるということで情報パニックに陥っていた。


最後まで読んでくださりありがとうございました!
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ブログ開設2周年でした

先週の三連休から少しバタバタっとしてしまい、久しぶりの更新です。
今日はコンテンツの感想とかではなく、このブログのお話をさせてもらおうかと。

普段あまりメールチェックをしない感じの人間なので、はてなブログから「ろばーと気まま雑記を開設して2年が経ちました」というメールが届いているのを完全に見逃していました。

このブログ、開設して2年が経ったそうです。

はてなブログダッシュボード画面で調べたところ2年目の実績面はこんな感じでした。
カッコ内は前年比の数字です。

  • アクセス(合計):6414(3877↗︎)
  • 投稿数:44(27↗︎)
  • 総スター数:343(211↗︎)
  • 読者数:32人(15↗︎)
  • 総ブックマーク数:31(18↗︎)

う〜ん、ぼちぼちやっていますとしか言えない。
まぁぼちぼちとしかやっていないので当然なのですが笑

今年のブログ運営の目標は新年に書いたのでそちらに譲るとして。



そういえば上の記事時点では27人だった読者数が近ごろで何人か増えました!
ありがとうございます!!そして今後の更新もよろしくお願いします!!

2年目を終えた感覚としては、とにかく何でも良いから更新しようと思って記事の中身が迷走していた時期とかもあったのですが、ようやく(?)自分が何を書きたいのかと、それがどんな文章なのかがちょっとだけ分かってきたかなぁという気持ちでいます。

やっぱり、このはてなブログの場で書きたいものは「自分が触れたエンタメコンテンツに対するエトセトラ」だなぁと。

アニメ、漫画、特撮、映画、ゲーム、音楽、アイドル、小説、エトセトラ、エトセトラ。

オタクの端くれと言っていいのかは分からないですが、この現代に溢るる多種多様なエンタメコンテンツに少しでも多く触れて咀嚼、消化したいという欲求を(少なくともリアルでの周囲の人間に比べると強く)備えていることは確かなので、やっぱりこのブログはその生き様の一環にしたいかなぁと思います。

なので、上の要素を含まない記事は基本作らない感じにしたいなぁと。
読まれる読まれない以前に後で見返して自分で違和感を覚えるんですよね。
「こ、これはここに置いておきたい感情と言葉じゃねぇ...」ってなってしまう。
どうしても書きたい場合は他の場所に書く感じにします。

あと、ありがたいことに最近はTwitterでもちょっと距離感近めに思える方も数名いらっしゃるというか。
インターネットで人格を育てるみたいな、そういう経験を積んできていないので、純粋にちょっと楽しいw
(一方通行じゃないといいな...←)

ということで、3年目も楽しんでやっていこうと思うので引き続き当ブログと管理人をよろしくお願いしたい次第でございます。

最後まで読んでくださりありがとうございました!
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【ドラマ】自分の実況ツイートを振り返りながら逃げ恥新春SPの感想

圧倒的に旬を逃してしまいましたが1/2に放送された『逃げるは恥だが役に立つ ガンバレ人類! 新春スペシャル!!』の感想です。

Twitterで半分実況しながら見ていましたが、ツイートは時の経過とともに流れていってしまうので、そのまとめの意味も込めて。

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開始早々でみくりと平匡の現状と周囲の環境に加えて連ドラ編で登場したキャラクターほぼ全員の現状まで見せ切る&みくり妊娠発覚まで淀みなく進む綺麗な流れ。

ドラマほとんど見ない人間なので野木亜紀子脚本の巧さとかほぼほぼ知らないマンなのですが、やっぱりすごい人なんだろうなぁと早速思わされましたね。
『アンナチュラル』や『MIU404』、『けもなれ』の話題に追いついていれば良かったと思わされる。

最初の選択的夫婦別姓に始まり、今回の『逃げ恥』は現在の日本社会の随所に斬り込んでましたね。

"女性のパートナー"としての男性の役割において言ってはいけないであろう言葉ランキング堂々の1位を飾っていそうな言葉「精一杯サポートします」な旨のやつ。
まぁ平匡さんは言うだろうなと思ってしっかり言ってくれたので良かった。(?)

連ドラの頃から百合ちゃん大好きなので色々着目&邪推して見てしまうw
いや〜、風見さんしっかり割り切ってますよ風に見せてたけど絶対引きずってるよ〜
俺には分かる!匂ってるからな貴様!!

灰原さん完全論破のくだりですね。
「灰原さんは劣化したんですか?(真顔)」はさすがに笑い止まらなかった。
というかコロナ対策からのフルリモ推進の場面はともかく灰原さんさすがにプロマネのセンス無さすぎて焦ったな...実在しないでくれ...

最終的に扱われたのは以下だったでしょうか。ほんとにすごい。


Twitterが沸いてましたね。
来年からの職場は自由度高いイメージだけどこういう感情を抱く日も来るのだろうか...

バリキャリの百合ちゃんが自分の半生を振り返って多少の後悔の念を抱くシーンはそれなりにありまして。
まぁ人間誰だって生きていれば人生は選択の連続なので選ばなかった道は常に「隣の芝生は青く見える」ですよね。
そんな百合ちゃんが自分で自分にかけ続けるしかない呪いの一つが一瞬でもほぐされた瞬間がここだったんじゃないかなというか。
うーん、とにかく良いシーンだった。

ここ数年で身の周りで良しとされる価値観はかなり変化したんじゃないかなというか。
最近はとにかく「無理をしすぎない」「できることを頑張る」「できないはみんなで補完しあう」が流行りじゃないですか。
別にそれに対しては反対じゃないというか、世代的にそこど真ん中くらいですらありますが。
でも平匡父が言うような、いわゆる一昔前の体育会系の精神はある程度自分にも流れているので分かるな〜という。
まぁ、自覚の問題ですよね。
平匡父の伝えたいことも要約すれば「自覚を持てよ」の一言な気がしている。

平匡さんと来年からの自分の職業ちょっと似てるというか、立場はさておき業界は似たようなところの設定のはずなので、どうしても気になってしまうw

ド正論ハンマー大上段振り下ろし場面全力応援マン

いやぁ沼田さん痛快だったなぁ。
キャリア的にそういうの目指してる部分もあるので学びにもなりました。

将来的にそういう世界線に立てたら僕も「お腹ちゃん」呼びしてみたい

妊娠中両者ストレス絶頂期のシーンですね。
外野から見てると「何をそんな単純な行き違いで...あんたらそんなに頭のない人たちじゃないでしょうよ...」となってしまいますが渦中だとまぁそんな冷静にいられないですからねぇ...

男性性の呪いの話になぜか異常なまでに敏感な俺氏。
んー、ぶっちゃ自分はかなり上手く"演ってる"方だという自認の上で生きていますが。
別に強烈な持論があったり悩みを抱えてるわけではないですけどこの手の文脈が扱われるのが単純に好きなんでしょうね。
なんかこう、「その先が存在する」感のあるあれな気がするので。(どれ)

連ドラでムズキュンしてた勢並感

「森山」と「津崎」だから河をモチーフにした名前にしようとかマジ発想が天才すぎてですね。
そういう着眼ができる人間になりてぇ。

こんなこと言ってたら本日緊急事態宣言出ましたし、以前以上に行政に何も期待できない感じが世の中に充満しすぎてて辛いですね。
「判断が遅い!」どころの話じゃあないんだよなぁ...『宙船』だよ、『宙船』。
その船は今どこでふらふらと浮かんでいるんですか日本国!
一応オールを任せている立場の主権者としてはもう色々厳しいっす。

これ、現実の人たちもいたんだろうなぁと思うと一気に辛くなりましたね...

ドラマとしてストーリーをシンプルに楽しんでる人も、その内容の社会的メッセージとか脚本の筆致を丁寧に汲み取って言及する人も、お正月に多くの国民が色んな角度からこのドラマを楽しんだのだろうなと思うと、2021年が明けた直後のタイミングで放送される特番ドラマとして満点以上のものだったんじゃないかなと。

というわけで逃げ恥新春SPの感想でした!


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【アニメ】2021年冬アニメ、個人的注目作をまとめた!

2021年も明けてしばらく経ち、いよいよ冬アニメが始まるぞということで個人的な注目作をチェックしました!

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情報元はこちらから。

今期初の作品

裏世界ピクニック

「くねくね」「八尺様」「きさらぎ駅」……。 実話怪談として語られる危険な存在が出現する〈裏世界〉。
そこは、現実と隣合わせで、謎だらけの世界。 紙越空魚(かみこし そらを)は廃屋内の扉から〈裏世界〉を発見し、
そこで仁科鳥子(にしな とりこ)と出会う。
この出会いが空魚の人生を一変させる。 鳥子は空魚に〈裏世界〉の探索の協力を依頼する。
彼女は〈裏世界〉で行方不明になった「冴月」という女性を探していた。 探検と研究、そしてお金稼ぎのため、空魚は鳥子と行動をともにする。
非日常へ足を踏み入れた二人は様々な怪異と遭遇し、 危険なサバイバルが始まる。

色々と隠されてそうな世界観で普通に面白そうです。
PVを見た感じ、絵もアニメっぽいのとリアルなのとどっちも綺麗でした。
スタッフページにクリーチャーデザイン、色彩設計の方とかもクレジットされてるのでそういう部分にも力入ってるのかなぁと。

蜘蛛ですが、なにか?

女子高校生だったはずの主人公「私」は、
突然ファンタジー世界の蜘蛛の魔物に転生してしまう。 しかも、生まれ落ちたのは凶悪な魔物の跋扈するダンジョン。 人間としての知恵と、尋常でないポジティブさだけを武器に、
超格上の敵モンスター達を蜘蛛の巣や罠で倒して生き残っていく……。 種族底辺・メンタル最強女子の迷宮サバイバル開幕!

ちょっと前にバズってたアニメロゴの英字版の作り方で作例に出てたから何となく気になってた作品!

最近よくある人間じゃないモノに転生しちゃう系の異世界モノっぽいですが、PVの感じだとかなり動き回ってたのでアクションシーンは期待できそう。
でもセリフだけ聞いてると視聴者が感情置いてけぼり食らわないかは若干不安ですがw
ちなみに2クール作品の様子。

怪物事変(けものじへん)

古来よりこの世の影に潜み、人に見つからぬよう、
人と関わり合って生きる“怪物”(けもの)という存在。

彼らの多くは人間の世界に適応し、社会に交じり生活していた。
しかし現代では、人と必要以上に深く関わろうとするケースが
多数報告されるようになっていた。

探偵事務所を営む隠神は、そんな“怪物”たちが起こす怪事件のうちの一つを追い、
片田舎のとある村を訪れる。そしてそこで夏羽という少年に出会う—。

いわゆる探偵物。ちょっと『虚構推理』っぽい感じがありました。
PVに名前出てくる声優陣が強すぎてビビりましたね。
登場キャラも多いしドラマも色んな側面がありそうで面白そうです!

バック・アロウ

リンガリンド。その地は、壁に囲まれた世界。壁がその地を覆い、守り、育み、育てた。壁は神――それがその大地、リンガリンドの根幹である。ある日、リンガリンド辺境の地「エッジャ村」に謎の男「バック・アロウ」が現れる。アロウは記憶を失っているが、自分が「〝壁の外〟からやってきた」ことだけはわかると言う。記憶を取り戻すために壁の外を目指すアロウだったが次第に、自身をめぐる争いに巻き込まれていく――

LiSAが主題歌担当の作品!
ということでその時点で視聴が確定なわけですが。

メカものとしてブライハイトの設定も、ただロボが出るんじゃなくてその人の信念が具現化する様子で、めっちゃ好きそうなやつです!

PV見てる感じ、制作陣の代表作をクレジットしていたりとかなり気合の入ったオリアニになってる気がするので大期待。

魔道祖師

世は岐山温氏が暴虐の限りを尽くし、人々は苦しみに喘いでいた。
姑蘇藍氏・雲夢江氏・蘭陵金氏・清河聶氏ら仙門の修行者たちは「射日の征戦」を行い、
力を合わせて温氏を討伐することに成功する。
夷陵老祖いりょうろうそである魏無羨ウェイ・ウーシエンは、「射日の征戦」で貢献を果たしたが、
彼の修めた鬼道は強大な力を持つがゆえに、
人々に恐れられ、謗られ、やがてその身の破滅を招いてしまう。

そして十三年後。
死んだはずの魏無羨は呪術によって世に蘇り、かつての友、姑蘇藍氏の藍忘機ラン・ワンジー
義兄弟である雲夢江氏の江澄ジャン・チョンと再会する。
しかし、過去の謎は未だ消えず、世間は再び彼を疑い始めるのだった。

すべての物語の始まりは、彼らの少年時代の出会いに遡る――

中国かどこかの作品の様子。
絵の感じもすごい綺麗だし、映画『羅小黒戦記』もあって最近は日本以外のアジア圏アニメも熱いイメージがあるので期待できそうです。

ホリミヤ

つながって、絡み合って、世界は日々、変わってく。シリーズ累計600万部を突破した超人気漫画、「ホリミヤ」がついにアニメ化!!

堀 京子は、美人で成績も良く学校ではクラスの中心的存在。
だけど実は共働きの両親に代わり、寄り道もせず
家事や年の離れた弟の面倒に勤しむ家庭的な高校生。
ある日、ケガをした弟 創太を見知らぬ男が堀の家に送り届けに来た。
「堀さん」
そう呼ばれ話してみると、実は彼はクラスメイトで――
クラス一のモテ女子とネクラ男子が出逢ったら!?
恋愛、友情。
青春が詰まった超微炭酸系スクールライフ!

PVを見た感じ、確実に好きなタイプのアニメだと思われますね。
関係性を追いかけるのとキャラ同士で補完要素のある感じの作品に弱いので...
期待。

続編もの

Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season(後半クール)

スバル大丈夫かな...頑張れ...笑

約束のネバーランド Season 2

Season1で屋敷脱走してからのお話ですよね。
原作も中途半端にしか読めてないので新鮮な気持ちで楽しもうと思います!

Dr.STONE(第2期)

1期の放送終了から2期待ち望んでいたので期待大!
原作未履修なのでアニメ2期も千空たちの冒険を新鮮に楽しんでいきたいです。

BEASTARS(第2期)

OPはYOASOBIの新曲「怪物」!
1期見れてないですが、原作はある程度履修済みなので2期からしっかり見たいなぁと思います。
(配信がNeflixしかないので加入するか悩み中)

呪術廻戦(第1期2クール目)

順平の話が終わって交流戦の流れですかね。
そこだけ抜き取るとヒロアカと展開がそっくりな気もしますが。笑
原作未読勢なので何にせよ楽しみ!

見送り作品たち

興味はあるけど視聴時間リソースの観点から見送ろうかなぁと思っている作品たち。
だいたいはPVの食いつきが良くなかったか、1期を見れていない続編もの。
はたらく細胞は緩く見たさもあるが...
余裕があったら見たいけど、上までで既に11作品あるのでまぁ無理と思われる。
そもそも上の11作品も減らさないと見切れなさそう。2021年冬クール豊作なのでは...






というわけで2021年冬アニメの注目作品チェックでした!
今期は頑張って見てるアニメの感想も書き留めていこうと思っているので、記事が良かったという方や今後の感想記事も読んでみたいという方は、はてなスターを送ってもらったり、読者登録していただけると嬉しいです!

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YOASOBIの勢いが止まらなさすぎている

2020年末に紅白歌合戦初出場を果たしたYOASOBIの勢いが止まらないどころが怒涛の勢いで様々な情報を出してきています!



今日1/6付けの情報がなんと以下の5点!

  • YOASOBI初CD「THE BOOK」発売
  • 「MIKUNOYOASOBI」ゲリラ発売
  • YOASOBI新曲「怪物」配信開始
  • YOASOBI初のオンラインライブ決定
  • ファンクラブ「CLUB 夜遊」開設決定



さらに昨日1/5の深夜は2度目のラジオ番組、YOASOBIのオールナイトニッポン0までありました。



紅白の話や初CD「THE BOOK」の話、新メンバー募集のコーナーなどめちゃめちゃ面白かったです。



いや〜、ラッシュですねぇ。嬉しい限り。
ということで、一つ一つ追っていきたいと思います!

YOASOBI初CD「THE BOOK」発売

これまで配信で楽曲を発表していたYOASOBIの初CD「THE BOOK」
リード曲は新曲の「アンコール」

「アンコール」の原作小説は以前発売された『YOASOBI小説集』に収録されていた「世界の終わりと、さよならのうた」だそうです。
小説を知りながらも楽曲未発表だったので、今回ついに聴けて良かったです。

少しバラードチックで今までの楽曲とはまた違ったテイストでYOASOBIやっぱりさすがだなぁと思わされました。



日付が変わると同時にApple Musicで入手して、収録順について、「Prologue」と「Epilogue」が逆だったり、その他の曲もリリース順ではなかったりとわりと気になっていたのですがAyaseさんがラジオで解説してくれました!

曰く、

もちろんわざとやっておりまして、
エピローグの後に来るのがアンコール。終わりから始まっている。
そこからずーっと辿っていって夜に駆けるが8曲目にあり、最後に9曲目プロローグが入っていて、
プロローグだから、今からまた始まっていく。
YOASOBIの物語のto be continued...!のようなものを感じて欲しい。
ここから始まる、ここで終わりじゃないという感じ。
ここからがまた始まり、また幕開け。

という感じでした!(雑な声起こしなのでこのまま喋られていたわけではありません)

なんとなく予想と合っていたのですが、「Epilogue」の後の「アンコール」までは考えが及んでなくてすごいなぁと思わされましたね。

基本的に配信で聴けるものは配信で済ませてしまっているのですが、ラジオでもCD本体の仕掛けや込めた気持ちについてたくさん教えてくれたので円盤が欲しくなってしまう...
配信でずっとリリースしてきたからこその手に取れる物の価値...

「MIKUNOYOASOBI」ゲリラ発売



これはTwitterで知って素直に驚きましたね。
YOASOBIのコンポーザーとしてだけでなく、ボカロPのAyaseさんとしても仕掛けてきたなぁという感じです。

最近はボカロ文化発の音ゲー「プロセカ」にどハマりしていたりとボカロ文化との距離感が個人的に以前よりグッと近くなっているので、そんな時にAyaseさんがボカロPとしての一面も見せてくれたのはとても嬉しい!
これはわんちゃんプロセカにいつかYOASOBI楽曲がミクver.で収録されないかな🤔

YOASOBI新曲「怪物」配信開始



新曲「怪物」はアニメ『BEASTARS』2期のOPテーマでもありますね。
いやー、配信開始前からYoutubeで公開されていたノンクレジットOPをひたすら見ていたので、フルサイズ配信すごく嬉しい限り。



こう雰囲気や音作り的に『夜に駆ける』のテイストでYOASOBIの新章をも感じさせつつ、『BEASTARS』のタイアップ曲としても文句のつけようのない完成度。
さすがだぁ...。

ちなみに「怪物」の原作小説は『BEASTARS』の原作者である板垣先生が書き下ろされていて、公式HPのMUSICから読むことができちゃいます。
思いっきり漫画本編でのレゴシの補完エピソードになっててそれも良きです。

BEASTARS』、原作だけある程度まで読んでて1期のアニメは途中で離脱したけど2期はちゃんと見ようかな。
アニメもテレビより配信で見る派ですが『BEASTAR』はNetflixで限定配信だからリアタイしか見る方法が無いんですよね...

YOASOBI初のオンラインライブ決定


アツい!アツすぎる!
が、ライブ予定日は都合がつけられるか怪しすぎる😢
ひとまずYOASOBIが生ライブの世界にまで進出してきたことが嬉しいですね〜
映像演出とか絶対バチバチだろうなぁ見たいなぁ〜〜

ファンクラブ「CLUB 夜遊」開設決定


ネオンのデザインがお洒落!!
月額制の本会員になるかはまだ悩み中ですがとりあえずプレオープンの会員になりました。




紅白から勢い落とさずに活動してくれて本当に嬉しい限りです!
ANN0の最後には2020年は『夜に駆ける』に引っ張ってもらったが、2021年はYOASOBI(私たち)が引っ張っていくと力強く言ってくれていたので、YOASOBI今後も期待です!

というか、YOASOBIがANNで"夜遊び"してくれるの普通に面白いので定期的にやってほしいなぁ

ただただ脳内垂れ流しの文章でしたが読んでくださりありがとうございました!
気に入ってもらえたらはてなスター、読者登録いただけると嬉しいです!



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2021年のブログ運営の目標

新年あけましておめでとうございます。

唐突ですが自分は手帳にずっとほぼ日手帳を愛用していまして、毎年、新年の元旦に手帳初めを行っています。



ほぼ日手帳は巻末の方にMy 100という自由に100の項目を書けるページがあり、自分はその年にやりたいことを100個書き出すようにしています。

定期的に振り返って達成できた項目をチェックしたり、頭から抜けていた項目を見直したりして使っています。

と言っても1年通して常に意識して全て達成しようというものではなく、わりと緩くですが。

1年もあれば正月に書き出したやりたいことなんて時が経つうちに変わってしまうことも多々あります。
けれども、こういう機会にある程度の量で書き出して保持しておくこと自体がわりと面白かったりします。

今年は書き出しているうちに文章でのアウトプット、つまりこのブログに関連するやりたいことが幾つか登場しました。

ということで、前置きが長くなりましたが、それらのやりたいことを「2021年のブログ運営の目標」としてまとめておきます。

年間で30本以上の記事を書く

2020年に書いた記事の数が25本だったので、ちょっとだけ背伸びをして30本以上を目標にしたいと思っています。

だいたい月2~3本のペースなので10日に1回前後で更新したいという気持ち。

自分が気に入るハンドルネームを作る

何となくずっと「ろばーと」で来てますが、リアルでのあだ名と同じ上にあまりオリジナリティも感じられないので、良いハンネ作りたいなーとずっと思ってるんですよね。笑

Twitterで見かけて良いなって感じたものとかは参考のためにメモったりしてますがマジでむずい。
発想力に乏しすぎる...

あと思いついた所ではてなIDは変えられないので、ちょっとどうしようっていうのもあるにはある。

独自ドメインを取る

実はブログ開設当初からずっと独自ドメインは取りたいなと思っています。
しかし自分の中で「ろばーと」がずっと仮初の名状態なので独自ドメイン取るに取れず...

いったん今の名前で取っても良いけど何だかな〜という気持ちなんですよね。

気に入るハンネさえ降ってこれば...!

読者数50人を突破する

これは単純に数字の目標です。
モチベーションのためにも自分のブログに注目してくれる方は増やしたいなぁという気持ち。

当ブログの現在の読者数は27人!
登録してくださってる皆さま本当にありがとうございます🙇‍♂️

実は最近の記事はYoutuber戦法で末尾にはてなスターと読者登録よろしく!的な文を添えています。
スターはわりとつけていただけるようになりました。嬉しいです笑

たぶん現状ほとんどのアクセスが読者の方々なんですよね。
いわゆる新規層のアクセスが見込める記事みたいなやつを狙っていかないといけないのかもしれない。

バズる記事を生む

か、書きてぇ〜〜〜!!

ずっと好きなコンテンツに対して熱量が高く伝わりやすい記事を書き上げる

やっぱりブログで文章を書いてアウトプットしてる最も根源的な目的とか成し遂げたい事はこれにある気がするというか。
これをしたいのになかなか上手く書けないからもがいてるんだと思っています。

ずっと書きたいなぁと思っているのはやっぱり川原礫作品、SAOとAWの話とか。

最近だとやっぱりプロセカですかね。



あと、こういうの書けたら多分バズるのではないかと←

少しでも収益を生む

ブログらしく(?)収益化のお話です。

と言っても、いまの時代に個人ブログしかも雑記スタイルで大きな収入源まで育て上げるには知識もスキルも熱意も足りてないですし、元々そういった目的があるわけでもなく、書きたい気持ちを上手く文章の形にしたいだけなので額は何でも良いです。

1円でも2円でも良いから、そういう経験を積んでおきたいなぁと。




というわけで今年のブログ運営の目標でした。

再度まとめると以下の7つ。

・年間で30本以上の記事を書く
・自分が気に入るハンドルネームを作る
・独自ドメインを取る
・読者数50人を突破する
・バズる記事を生む
・ずっと好きなコンテンツに対して熱量が高く伝わりやすい記事を書き上げる
・少しでも収益を生む



少なくとも、「年間で30本以上の記事を書く」「ずっと好きなコンテンツに対して熱量が高く伝わりやすい記事を書き上げる」は達成できるようにしたいなと思います。

この他にも「映画館に20回以上行く」「映画・アニメの感想をしっかり残す」「いわゆる昔の名作を5本くらい観る」「○○(ゲーム名)をプレイする」など、エンタメに関するやりたいことも手帳のやりたいことリストには多くあるので、このブログにも還元できるように頑張ります!

最後まで読んでくださりありがとうございました。
応援の気持ちでスターや読者登録いただけると大変嬉しいです!
今年もどうぞよろしくお願いします!

2020年に映画館で見た映画を振り返る

今年に映画館でみた映画をまとめていきます!

劇場版 SHIROBAKO

鑑賞日:3/7

感想ブログ書きました!

ドクター・ドリトル

鑑賞日:7/13

ロバート・ダウニーJr.主演作。
すごい感動!とはならなかったけど話としてしっかりまとまった映画だなーって思った覚えがあります。
展開が予想できる&しっかり裏切らないので安心して見れる映画でした。

書きかけてた感想から箇条書きで抜粋

  • 生き方を取り戻す物語
  • エンドロール後のチームダウニーの文字
  • ロバートダウニーJrと藤原哲也
  • 恐怖は持ったままでも良いんだ→そのままドリトルの旅路にも言えそう
  • 1度は閉じてしまったチームをまた開くための物語
  • 生き方を取り戻す?続ける?には同じように続けるしかないということ
  • ドリトルとリリー→ドリトルと助手
  • オウムちゃんのアシストポジが良い。理解者。
  • あなたにはもう羽根や毛皮のないパートナーが必要だわ
  • お決まりというか話の都合が良いのはあるけど、物語的に当然かなという→元は児童文学らしい?
  • 吹替え声優もオールスター
  • 動物のCG描写
  • 信頼できるチームって良いな

ぐらんぶる

鑑賞日:8/17

乃木オタ、そして特撮オタとして与田ちゃんと犬飼くんが出るのはご褒美映画すぎた!
ぐらんぶる』はアニメも見ていて、原作漫画もちょっと読んだことあるのですが、確実に実写映画化成功していて、めーっちゃ笑いましたねw

映像研には手を出すな!

鑑賞日:9/25, 10/17

乃木オタとして乃木坂3人が主演の映画はご褒美すぎる!
1人で1回目、僕を乃木坂沼に引きずり込んだ後輩と2回目を見にいきました。

最推しが浅草氏を演じる齋藤飛鳥なので推しを見に映画に行ったつもりが、普通に良い話で、クリエイターに大切なものとそれぞれの立場からの友情の表現を教えられて帰ってきましたね。

TENET

鑑賞日:9/26(Dolby Cinema)

月並みな感想ですが『TENET』、3時間があっという間でしたねー。
映像表現がマジでエグい。
主人公が時間逆行していくパターンだろ!は結構序盤で分かってたのに、いざその展開に入ると画がすごすぎて飲み込まれました。

あとこういう映画は本当にいろんな人がいろんな角度から考察とか感想をブログなりTwitterなりふせったーなりで展開されるのでそういうのを読んで自分の理解とかを補強するのも面白かったりしますよね。

劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン

鑑賞日:9/28

泣かされる泣こうと思いすぎてたせいで、どうやら身構えすぎた部分があったりもしましたがヴァイオレットの物語の結末が見れて良かったです。
もう1周、アニメを見返したらなんか余計に泣く気がする。

劇場版 Fate/stay night Heaven's Feel Ⅲ. spring song

鑑賞日:9/29

第1章と第2章を観てないのに何故か第3章だけ映画館に行くという。
まぁ一応『Fate/stay night』については話自体は全部知ってるので展開は分かるのですが。
さすがufotableといった映像美でしたね。

FGOは全然やってないですが『Fate』シリーズは作品としてやっぱり好きなので、頼むからソシャゲやらずにFGOのストーリーを読ませて欲しいなぁ〜

2分の1の魔法

鑑賞日:9/30

プロモーションを『ムーラン』に持っていかれたのか、あんまり話題になっていなかった気がします。
さすがPIXARって感じでまとまってすごく良い作品だったと思うんだけどな〜。

劇場版 鬼滅の刃 無限列車編

鑑賞日:10/25, 11/6(IMAX)

感想ブログ書きました!

映画「たぶん」

鑑賞日:11/14(中継舞台挨拶付き)

感想ブログ書きました!

羅小黒戦記

鑑賞日:12/1

映画の日に何か観に行きたいなーと思って、その時Twitterで話題になってた『羅小黒戦記』を選択。
正しい判断だったなと思います。

書きかけてた感想から箇条書きで抜粋。

  • めーっちゃめちゃ良かった
    • Twitterでの評判通りって感じ
    • 見た人がみんな勧めてた中毒性みたいなものがなんかわかった
    • シャオヘイが可愛いのにしっかりテーマを持って描かれてるんだよなぁ
  • 中国のアニメーションもまた良いなと感じた
    • 日本のが書き込みが一瞬に何枚も入れてすごくて高精細って感じなのに対して
    • 中国は一瞬で動いてるって感じ。
    • スピード感の表現が異なるなぁと思った
  • ストーリーの構成
    • シャオヘイの成長譚を通して展開されるわりと王道なストーリー
    • 主人公が実は大きな力を持ってて、それをどう扱うか、決断するか
    • どっかのフセッターにあったけど、育つ子供からの視点って言うのと、それに対しての大人の接し方みたいなのがとても丁寧だったなぁと思う。
    • 特にムゲン様は善悪を刷り込むのではなく、シャオヘイに選び取らせた。
    • 筏での旅中の描写めちゃめちゃ可愛かったなぁ〜〜
  • ていうか猫状態のシャオヘイが可愛すぎる
    • フシャーってなってんの。フシャーって。
    • なんかそういう何気ないとこまで描写が丁寧なんだよなきっと。
  • 序盤の9と4分の3番線的なやつで柱の中入って急に森広がってるとことかも音の切り替えが良かった。
    • 意識しないとなかなか気が回らないけどああやって映像だけじゃなくて劇場音響まで使って殴られるのめっちゃ楽しいよなぁ
  • 妖精は確実に自然のメタファーで、鑑賞してる自分たちは確実に追いやった側って分かるのに、このお話を見るのは妖精であるシャオヘイ側からっていう作りが憎いですね。
    • もう最初のブルドーザーのシーンとか来るなそういう演出って分かりながらショックが止まらんし。
  • フーシーについては語るのがすごく難しいなぁって思う。
    • すごく分かるんだよなーって思うし
    • 過激良くないって吐き捨てちゃうのも絶対に違うよなぁと
    • 空間内で「俺のものだー!」って叫んでたとこだけめっちゃ気になったけど
    • すごい覚悟して動いてるし、だからこそ一見して悪事にも手を染めてるんだよね
  • フーシーへの答え(善悪)はお前の中にちゃんとあるだろっていうムゲン様からシャオヘイへの言葉が染みる...
    • シャオヘイから見たら最初はひとりぼっちの自分を救い出してくれた命の恩人だもんなぁ
    • 嬉しかったよなぁ一緒に暮らそうって言葉
    • それについて、力目当てって分かった後はどう思ったんだろうな
    • 結構躊躇なく戦ってたけど
    • 誰が喜ぶってぇ!!!って感じで
  • 最後の最後で出てきた館がてっきり都市の中にあるのかと思いきやめちゃめちゃ謎空間内?か超上空?でビックリしたな
    • なんかそれを決めつけてたのって観客もそうかもしれないし、フーシーもそうだったのかもなぁって思ってしまった。
    • そういう面でこだわりを持ちすぎて視野狭窄になるのは怖いなぁと思ってしまった。
  • シャオヘイとムゲン様の師弟関係について
    • 見てて愛おしいなぁっていう気持ちになるよね
    • それは最初は何度も反抗しては連れ戻される描写もそうだし
    • だんだん懐いてきて事あるごとに言い返してる描写もそうだし
    • 金属性の力の扱いになれてきてお互いに身を案じてるフリみたいなのもそうだし
    • 尊い(語彙力)
    • 最後の「師匠の側にいてもいいですか」は余裕で泣いてしまった
    • 「居場所が欲しいんじゃなかったのか」ってお前の居場所はもう師匠の横にあるんだもんなぁ
    • シャオヘイがムゲン様に矢印を伸ばしていくのは映画内で十分分かったけど
    • ムゲン様がシャオヘイをあれだけ気にしてたのは最初どこからだったんだろうな。
    • 力があるって分かったのは連れてった後だし。
    • 元々執行人として妖精と関わりはあったからほっとけなくて、そこに窮地から救われた借り&長く共に旅をする中でって感じなのだろうか。
  • Twitter情報だと映画はプロローグに当たるらしいぞマジか
    • web版見るしかないのでは
  • てか声優陣がアニメ好きとしては強すぎたよね
    • なんかオールスターしてた気がするぞまじで
    • 花澤香菜は分かりやすいし宮野さんとかも分かるし、しれっと松岡くんいるし、杉田さんもいたし
  • あの長老みたいな人のテキパキ具合も好きだったなぁ
    • 後処理を始めるぞって言ってサックサク指示出ししてるの好こ
  • 「構わない」って言って躊躇なく自分の神域を閉じたシャオヘイの決断にいたるまでにどういう要素があったのか的な
    • その前にフーシーに「なんか違うと思う」みたいに言ってたしなぁ
  • バトル物としての分かりやすさ
    • 五行説に則ってるのは何となく分かる
    • 結構不思議術状態ではあるけどまぁなんか術が個々にあるんだなぁくらいの認識でいける

魔女見習いをさがして

鑑賞日:12/5

おジャ魔女世代かというと微妙なところなんですが(記憶的にはナージャ以降の方が強い)、結構話題になってたのと、女子の友達にめちゃめちゃおジャ魔女好きな子がいたので、ちょうど良かったので連れて行ってもらいました。
映画行く前に忙しさに合わせて10話-20話-30話の予習リストまで作ってくれる手厚さ。笑

別に『おジャ魔女』に拘らなくても、フィクションや物語から力をもらったり、勇気づけられたり、いろんな感情を受け取って生きてきてしまった人たちなら誰でも刺さるんじゃないかなぁと思いましたね。
やっぱ人間フィクションを現実でないもの割り切って見る人と、現実と同等もしくはそれ以上のものと見る人とにある程度分けられると思いますが、明らかに後者を狙い撃ちしにきた映画でした。

書きかけてた感想から箇条書きで抜粋。

  • 初期3人と映画3人の対応づけ、エピソードと抱えてる問題
  • 移動系、旅行系の描写の忠実さ
  • 自分の中にある魔法、持ってた魔法
  • 男子キャラ良かったな。
    • 矢部くんと京都の子と。
    • 京都の子陽キャと思いきやわりと闇抱えてて良かった。
    • 矢部くんは素直によい子
  • 配信で見たとか円盤とかリアタイとか再放送とかオタクへの入り道がたくさんあってりあるなのも良かったなーー
  • オタクを描くメタ映画としての完成度が凄かったなと思う

まとめ

2020年の映画館での鑑賞作品数は合計14回!

今年は昨年までに比べて映画館たくさん行ったんじゃないかなーと思ってましたが、まとめてみると下半期、特に9月後半以降で比較的通ってた印象が強かったみたいです。

確かに上半期は就活したりコロナ自粛で出れなかったりしてましたからね...

やっぱり映画館に行くことが好きです。
何が好きなのかと言われるとまだまだ上手くは言葉にできないけど。

来年も映画館でたくさん映画見たいなぁー。
年末は結局色々と立て込んでしまったので、

あたりを見るために年明けから映画館行きたいですね。

そして映画の感想もしっかり1作品ごとに記事に書きたい!
この記事を書きながらある程度は箇条書きという形で供養したものの、今年観た作品も少なくない本数が感想記事を書きかけたものの時間経過で文章に熱が乗らなくなってお蔵入りしてしまった...


長くなりましたが読んでいただきありがとうございました!
映画好きな方々、今後も映画の感想記事は出していきたいと思っているのでスターや読者登録もらえると嬉しいです!