2020年に映画館で見た映画を振り返る
今年に映画館でみた映画をまとめていきます!
劇場版 SHIROBAKO
鑑賞日:3/7
感想ブログ書きました!
ドクター・ドリトル
鑑賞日:7/13
何時ぶりの映画館か。 pic.twitter.com/8GKKnzNH1e
— ろばーと (@6bar10) 2020年7月13日
ロバート・ダウニーJr.主演作。
すごい感動!とはならなかったけど話としてしっかりまとまった映画だなーって思った覚えがあります。
展開が予想できる&しっかり裏切らないので安心して見れる映画でした。
書きかけてた感想から箇条書きで抜粋
- 生き方を取り戻す物語
- エンドロール後のチームダウニーの文字
- ロバートダウニーJrと藤原哲也
- 恐怖は持ったままでも良いんだ→そのままドリトルの旅路にも言えそう
- 1度は閉じてしまったチームをまた開くための物語
- 生き方を取り戻す?続ける?には同じように続けるしかないということ
- ドリトルとリリー→ドリトルと助手
- オウムちゃんのアシストポジが良い。理解者。
- あなたにはもう羽根や毛皮のないパートナーが必要だわ
- お決まりというか話の都合が良いのはあるけど、物語的に当然かなという→元は児童文学らしい?
- 吹替え声優もオールスター
- 動物のCG描写
- 信頼できるチームって良いな
ぐらんぶる
鑑賞日:8/17
「ぐらんぶる」、終始大爆笑の映画だった🤣
— ろばーと (@6bar10) 2020年8月17日
映画館でここまで笑い倒してたの初めてかもしれん…コロナ配慮の席配置で助かった。笑 pic.twitter.com/qJMViwQyva
乃木オタ、そして特撮オタとして与田ちゃんと犬飼くんが出るのはご褒美映画すぎた!
『ぐらんぶる』はアニメも見ていて、原作漫画もちょっと読んだことあるのですが、確実に実写映画化成功していて、めーっちゃ笑いましたねw
映像研には手を出すな!
鑑賞日:9/25, 10/17
乃木オタとして乃木坂3人が主演の映画はご褒美すぎる!
1人で1回目、僕を乃木坂沼に引きずり込んだ後輩と2回目を見にいきました。
最推しが浅草氏を演じる齋藤飛鳥なので推しを見に映画に行ったつもりが、普通に良い話で、クリエイターに大切なものとそれぞれの立場からの友情の表現を教えられて帰ってきましたね。
TENET
鑑賞日:9/26(Dolby Cinema)
月並みな感想ですが『TENET』、3時間があっという間でしたねー。
映像表現がマジでエグい。
主人公が時間逆行していくパターンだろ!は結構序盤で分かってたのに、いざその展開に入ると画がすごすぎて飲み込まれました。
あとこういう映画は本当にいろんな人がいろんな角度から考察とか感想をブログなりTwitterなりふせったーなりで展開されるのでそういうのを読んで自分の理解とかを補強するのも面白かったりしますよね。
劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン
鑑賞日:9/28
劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン、こんなにも綺麗な物語が存在してていいのかという気持ちになった…。 pic.twitter.com/2gTPZ5xWmc
— ろばーと (@6bar10) 2020年9月28日
泣かされる泣こうと思いすぎてたせいで、どうやら身構えすぎた部分があったりもしましたがヴァイオレットの物語の結末が見れて良かったです。
もう1周、アニメを見返したらなんか余計に泣く気がする。
劇場版 Fate/stay night Heaven's Feel Ⅲ. spring song
鑑賞日:9/29
第1章と第2章を観てないのに何故か第3章だけ映画館に行くという。
まぁ一応『Fate/stay night』については話自体は全部知ってるので展開は分かるのですが。
さすがufotableといった映像美でしたね。
FGOは全然やってないですが『Fate』シリーズは作品としてやっぱり好きなので、頼むからソシャゲやらずにFGOのストーリーを読ませて欲しいなぁ〜
2分の1の魔法
鑑賞日:9/30
プロモーションを『ムーラン』に持っていかれたのか、あんまり話題になっていなかった気がします。
さすがPIXARって感じでまとまってすごく良い作品だったと思うんだけどな〜。
劇場版 鬼滅の刃 無限列車編
鑑賞日:10/25, 11/6(IMAX)
感想ブログ書きました!
映画「たぶん」
鑑賞日:11/14(中継舞台挨拶付き)
感想ブログ書きました!
羅小黒戦記
鑑賞日:12/1
映画の日に何か観に行きたいなーと思って、その時Twitterで話題になってた『羅小黒戦記』を選択。
正しい判断だったなと思います。
書きかけてた感想から箇条書きで抜粋。
- めーっちゃめちゃ良かった
- Twitterでの評判通りって感じ
- 見た人がみんな勧めてた中毒性みたいなものがなんかわかった
- シャオヘイが可愛いのにしっかりテーマを持って描かれてるんだよなぁ
- 中国のアニメーションもまた良いなと感じた
- 日本のが書き込みが一瞬に何枚も入れてすごくて高精細って感じなのに対して
- 中国は一瞬で動いてるって感じ。
- スピード感の表現が異なるなぁと思った
- ストーリーの構成
- シャオヘイの成長譚を通して展開されるわりと王道なストーリー
- 主人公が実は大きな力を持ってて、それをどう扱うか、決断するか
- どっかのフセッターにあったけど、育つ子供からの視点って言うのと、それに対しての大人の接し方みたいなのがとても丁寧だったなぁと思う。
- 特にムゲン様は善悪を刷り込むのではなく、シャオヘイに選び取らせた。
- 筏での旅中の描写めちゃめちゃ可愛かったなぁ〜〜
- ていうか猫状態のシャオヘイが可愛すぎる
- フシャーってなってんの。フシャーって。
- なんかそういう何気ないとこまで描写が丁寧なんだよなきっと。
- 序盤の9と4分の3番線的なやつで柱の中入って急に森広がってるとことかも音の切り替えが良かった。
- 意識しないとなかなか気が回らないけどああやって映像だけじゃなくて劇場音響まで使って殴られるのめっちゃ楽しいよなぁ
- 妖精は確実に自然のメタファーで、鑑賞してる自分たちは確実に追いやった側って分かるのに、このお話を見るのは妖精であるシャオヘイ側からっていう作りが憎いですね。
- もう最初のブルドーザーのシーンとか来るなそういう演出って分かりながらショックが止まらんし。
- フーシーについては語るのがすごく難しいなぁって思う。
- すごく分かるんだよなーって思うし
- 過激良くないって吐き捨てちゃうのも絶対に違うよなぁと
- 空間内で「俺のものだー!」って叫んでたとこだけめっちゃ気になったけど
- すごい覚悟して動いてるし、だからこそ一見して悪事にも手を染めてるんだよね
- フーシーへの答え(善悪)はお前の中にちゃんとあるだろっていうムゲン様からシャオヘイへの言葉が染みる...
- シャオヘイから見たら最初はひとりぼっちの自分を救い出してくれた命の恩人だもんなぁ
- 嬉しかったよなぁ一緒に暮らそうって言葉
- それについて、力目当てって分かった後はどう思ったんだろうな
- 結構躊躇なく戦ってたけど
- 誰が喜ぶってぇ!!!って感じで
- 最後の最後で出てきた館がてっきり都市の中にあるのかと思いきやめちゃめちゃ謎空間内?か超上空?でビックリしたな
- なんかそれを決めつけてたのって観客もそうかもしれないし、フーシーもそうだったのかもなぁって思ってしまった。
- そういう面でこだわりを持ちすぎて視野狭窄になるのは怖いなぁと思ってしまった。
- シャオヘイとムゲン様の師弟関係について
- 見てて愛おしいなぁっていう気持ちになるよね
- それは最初は何度も反抗しては連れ戻される描写もそうだし
- だんだん懐いてきて事あるごとに言い返してる描写もそうだし
- 金属性の力の扱いになれてきてお互いに身を案じてるフリみたいなのもそうだし
- 尊い(語彙力)
- 最後の「師匠の側にいてもいいですか」は余裕で泣いてしまった
- 「居場所が欲しいんじゃなかったのか」ってお前の居場所はもう師匠の横にあるんだもんなぁ
- シャオヘイがムゲン様に矢印を伸ばしていくのは映画内で十分分かったけど
- ムゲン様がシャオヘイをあれだけ気にしてたのは最初どこからだったんだろうな。
- 力があるって分かったのは連れてった後だし。
- 元々執行人として妖精と関わりはあったからほっとけなくて、そこに窮地から救われた借り&長く共に旅をする中でって感じなのだろうか。
- Twitter情報だと映画はプロローグに当たるらしいぞマジか
- web版見るしかないのでは
- てか声優陣がアニメ好きとしては強すぎたよね
- なんかオールスターしてた気がするぞまじで
- 花澤香菜は分かりやすいし宮野さんとかも分かるし、しれっと松岡くんいるし、杉田さんもいたし
- あの長老みたいな人のテキパキ具合も好きだったなぁ
- 後処理を始めるぞって言ってサックサク指示出ししてるの好こ
- 「構わない」って言って躊躇なく自分の神域を閉じたシャオヘイの決断にいたるまでにどういう要素があったのか的な
- その前にフーシーに「なんか違うと思う」みたいに言ってたしなぁ
- バトル物としての分かりやすさ
- 五行説に則ってるのは何となく分かる
- 結構不思議術状態ではあるけどまぁなんか術が個々にあるんだなぁくらいの認識でいける
魔女見習いをさがして
鑑賞日:12/5
おジャ魔女世代かというと微妙なところなんですが(記憶的にはナージャ以降の方が強い)、結構話題になってたのと、女子の友達にめちゃめちゃおジャ魔女好きな子がいたので、ちょうど良かったので連れて行ってもらいました。
映画行く前に忙しさに合わせて10話-20話-30話の予習リストまで作ってくれる手厚さ。笑
別に『おジャ魔女』に拘らなくても、フィクションや物語から力をもらったり、勇気づけられたり、いろんな感情を受け取って生きてきてしまった人たちなら誰でも刺さるんじゃないかなぁと思いましたね。
やっぱ人間フィクションを現実でないもの割り切って見る人と、現実と同等もしくはそれ以上のものと見る人とにある程度分けられると思いますが、明らかに後者を狙い撃ちしにきた映画でした。
書きかけてた感想から箇条書きで抜粋。
- 初期3人と映画3人の対応づけ、エピソードと抱えてる問題
- 移動系、旅行系の描写の忠実さ
- 自分の中にある魔法、持ってた魔法
- 男子キャラ良かったな。
- 矢部くんと京都の子と。
- 京都の子陽キャと思いきやわりと闇抱えてて良かった。
- 矢部くんは素直によい子
- 配信で見たとか円盤とかリアタイとか再放送とかオタクへの入り道がたくさんあってりあるなのも良かったなーー
- オタクを描くメタ映画としての完成度が凄かったなと思う
まとめ
2020年の映画館での鑑賞作品数は合計14回!
今年は昨年までに比べて映画館たくさん行ったんじゃないかなーと思ってましたが、まとめてみると下半期、特に9月後半以降で比較的通ってた印象が強かったみたいです。
確かに上半期は就活したりコロナ自粛で出れなかったりしてましたからね...
やっぱり映画館に行くことが好きです。
何が好きなのかと言われるとまだまだ上手くは言葉にできないけど。
来年も映画館でたくさん映画見たいなぁー。
年末は結局色々と立て込んでしまったので、
あたりを見るために年明けから映画館行きたいですね。
そして映画の感想もしっかり1作品ごとに記事に書きたい!
この記事を書きながらある程度は箇条書きという形で供養したものの、今年観た作品も少なくない本数が感想記事を書きかけたものの時間経過で文章に熱が乗らなくなってお蔵入りしてしまった...
長くなりましたが読んでいただきありがとうございました!
映画好きな方々、今後も映画の感想記事は出していきたいと思っているのでスターや読者登録もらえると嬉しいです!